初めてセックスを覚え、覚えたてのサルは我慢をすることをしません。それに犯されるメスザルも、また理性を押さえることを怠り始めます。
『デートは2~3日に一度。』、これが僕達に自然と出来たリズムでした。しかし、セックスをしたことで、このリズムはあえなく乱れていくのです。
初めてセックスをした次の日でした。待ち合わせは、いつものスーパーの駐車場ではなく、そのままラブホテルとなりました。
僕が先に部屋を取り、連絡を受けた彼女が後から現れます。ラインの会話も変わりました。『待ってて。すぐ行くよ!』といままでの彼女にはない変化でした。
扉を開くと、私服に着替えた彼女が立っています。僕の顔を見て、その目に少し驚きます。
二人会えたことよりも、もう次を期待しているのか、感情が押さえられていないのです。その目は『はやく抱いてほしい』と言っています。
実は、一番変化したのはオスザルの方ではなく、淫乱になりつつあったメスザルの方だったのです。
今日が2回目、まだセックスには慣れない気持ちがある僕でした。昨日は、なんとかうまく出来た感じで、いつボロが出てしまうか分かりません。
そんな中途半端なヤツに、彼女は心踊らせているのです。会社からここまで、ウキウキだったに違いありません。
それはすぐに、お風呂で分かります。風呂場に入り、我慢の効かない二人は、すぐに抱き合います。濃厚なキスに彼女も答えてくれます。
すぐに彼女の股間に手を回しました。突然の行動に、浅井さんは後ずさりをして壁にもたれ掛かります。
『濡れてました…。』、まだ一滴もお風呂で浴びてもいないのに、浅井さんのアソコだけが濡れていたのです。
『ごめん…、私、もう濡れてない…?』、恥ずかしそうに僕に聞きました。彼女自身、もう分かっていたみたいです。その言葉は僕に火をつけます。
浅井さんは、何度も宙に浮きそうになっていました。片足を上げてはもう片足が浮きかけ、片足を下ろしては反対が浮こうとします。
『やめて!私、オシッコしたばっかりだから、汚ないって!』、彼女の股間にもぐり込み、下から突き上げるようにオマンコを舐める僕にそう言うのです。
彼女の足がジャマでした。『この両足なければいいのに。』と、淫液を足らす続けるオマンコにしか、もう興味がありません。
それに確かに最初こそアンモニア臭がしましたが、ここまで淫液が流れてまくっては、『なにを今更。』です。
『アァ~…、クッ~…、』と片足を上げさせられ、そしてオマンコを舐められる彼女はかなり大変そうでした。
気がつけば、立場が逆転。僕が壁にへばり付き、股間では彼女がチンポを口に含み始めます。『汚くないか?』、やはり同じことを考えてしまいます。
真正面に彼女が座っていました。真正面から、しっかりとチンポを食わえています。男としては、なんとも言えない光景です。
女を足元に膝まづかせ、チンポをしゃぶらせているのです。王様の気分にもなります。
『浅井さん、もういかんわぁ~!』、下にいる彼女を見て、また彼女もチンポを食わえながら、僕を見上げました。なにも言わないのに意見は一致しました。
風呂にもつからず、彼女の手を引いてベッドに向かいます。彼女を見ました。その視線は、もうベッドにしか向いていません。
昨日とは違う彼女の肌でした。お風呂に入っていないので、『ツルン。』とはしていません。彼女の本当の体臭も感じます。
それでも、それは興奮をさせるに充分なものだったのです。
身体を触り始めると、全開は浅井さんの方でした。恥ずかしさなど捨てさる、股を大きく広げて、僕を誘います。
『オシッコしたばっかりだから、汚ないよ。』、さっきこれを言った同じ女性だとは思えません。『オシッコついてるけど、舐めろ。』と言っているのです。
『浅井さん?気持ちいい?舐めてほしかった~?』と聞きますが、思っていた答えが返って来ません。
更にがむしゃらに舐めると、『アッ~…!アッ~…!』と叫び始め、『ずっと~!ずっと~!』と答えられました。てっきり『もっと舐めて!』だと思いました。
しかし、違いました。『ずっと~!ずっと、舐めて欲しかったのぉ~!』と言われ、その声は涙声に変わっていました。
口を止めると、『もうずっと…、今日、ずっとあなたに舐めて欲しかったのぉ~…、』と言われ、涙を拭いていました。
男はダメです。こんな時にでも純粋には受け取れないのです。『その言葉、他の男にも言ったの?』『今日一日、そんなことばっかり考えていたの?』、
『イヤらしい、それでオマンコ濡らしてたの?』『会社のトイレでオナニーしたんじないの?』、男はスケベです。
※元投稿はこちら >>