『ニョロン、』『ツルン、』『ズボッ』、どんな表現があっているのかは分かりません。きっと、この中に正解などないのです。
ただ分かるのは、僕の亀頭を彼女のオマンコが食わえたと言う事実。僕を見ていた彼女もそれを確認をすると、『アァッ…』と声を出して、落ちて行きました。
更に数センチ入り込み、僕は彼女の上に乗ろうとします。『お願い、ゆっくり来て…。』と言われ、その行動でまたチンポが奥に入り込んだのが分かります。
彼女の上に乗り上げ、悩ましそうになった彼女顔を見ました。きっとあと一押しすれば、僕の股間と彼女が合わさる、そんな感覚でした。
面白い光景でした。浅井さんが、とても小さく見えます。身長も大きくはないですが、普段からの年上の大人びた振る舞いが僕には大きく見せていたのです。
身体はこわばり、『助けて、ゆるして、』と必死に耐えようとする姿に、か弱さを感じたのです。それは、僕には面白いものにうつりました。
彼女を掴まえ、腰を押し込みました。『ウウゥ~…、グウゥ~…、』と食い縛り、彼女は僕の全てを受け入れてくれたのです。
今まで童貞を守って来てしまった自分が、バカらしく思えました。ちゃんと僕でも出来るのです。逃げてただけなんです。
彼女の中に入り込みました。後は男です、ちゃんと腰を振ろうと本能がしてくれます。一度腰を引きました。もちろん、彼女はそれに答えます。
更に数回それを続けるとストロークも分かり、後はそれを繰り返しすればいいだけ。出来ない子でも、一度覚えれば何度でも繰り返せます。僕も同じです。
やはり最初はぎこちなく、それでもなんとかチンポは出たり入ったりを繰り返しています。後は慣れだけ。思ったよりも射精感も訪れず、調子に乗ります。
『アアァ~…、アァ~…、』と浅井さんが喘いでいました。AVと同じように進み、安心もしていた頃でした。
浅井さんが、『お願い…。タダシくん、ゆっくりして~!』と言い始めます。『もっとして!』の裏返しだとも思いました。
上手くいっていただけに、尚更です。しかし、『もっと、もっとゆっくりぃ~!』、『お願い、速い速い~!』と言うのです。
そしてでした。『アァ~、アァ~…ごめん、ごめんなさい~…。』と言うと、『ごめん、ごめんなさい~…。』と連呼を始めます。
ただ感じているのだと思いました。しかし、次の一言で驚くのです。『ごめんなさい~…、ごめんなさい~…、私、イクっ~!』でした。
『童貞の筆下ろしは、早々に暴発して終わり。』、そんな結末しかなかったため、まさか浅井さんが逝くなんてことは、頭にもありませんでした。
そのまさかが、起ころうとしていたのです。
『こめん~…ごめん~…イクっ!イクっ~!!』と言うと、彼女の身体は反動を起こし、左右に揺さぶられました。
しばらくすると、浅井さんはしかめっ面が解け、口を開いて呼吸を始めます。目を閉じたまま、『タダシくん、ごめんなさい…。』と言うのでした。
ミラクルが起きました。初めて女性を抱いて、熟女を先に逝かせてしまったのです。浅井さんが感じやすいのか、もう彼女の欲求が限界に来ていたのか。
それは、この後明らかになります。
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