「私の膣って狭いみたいで、無理して入れようとすると痛くてだめなんです。男の人のペースで入れられると痛くてどうしようもないんで、私がやっていいですか?」
亜紀子はそう言うと仰向けにした私の股間に入りフェラを始めた。その心地よさを楽しんでいると、口を離し唾液を何回もペニスに垂らしては指で撫で、ペニス全体がしっかり濡れるように広げた。
おもむろに腰を浮かせて腰のあたりに跨ると、膣口に亀頭をあてがい少しずつ動きながら腰を沈め膣に入れようとするのだが、なかなか入って行かず、痛みに耐えられないのか顔をゆがめ、「痛~」っとつぶやく。何回か繰り返したが、「だめ~、痛くて入らない。」と跨いでいた足を外して横に座った。
「ごめんなさい、痛くて入れられません。フェラで許してください。」
そう言われると、そんなおまんこに入れてみたいのが男の性。
「優しくやってみるから亜紀子が仰向けで寝てみてよ。」
寝かせてから足元に回り再びM字に足を広げると、ゆっくりおまんこを舐め続け、膣の辺りに愛液が溢れ十分に濡れてきたので、「力を抜いていてね。痛かったら言ってね。」と右中指を今度はゆっくり膣に挿入した。
確かに膣は狭くて指すら圧迫されるような細さだった。クリを舐めながらゆっくり本当にゆっくりと指を動かし、指の腹で膣壁の硬さを感じ取っていた。徐々に奥に入れていくとようやくクリの反対側のGスポットの辺りにたどり着いた。
指を曲げてGスポットを指の腹で小さく円を描くようにように撫でていると、「あ~、支店長なんか気持ち良くなってきました。痛くないですよ。」と膣を締めてきたので、指をさらに押し込むとようやく根元まで膣の中に納まった。膣が広がるように指を膣壁に押し当てながら回すと、少し痛いのか「うっ」と言って顔をしかめた。そんな繰り返しをしばらく行っていると、ようやく膣の硬さも取れてきてペニスが入りそうなくらいになったので、指を外してから唾液をペニスににいっぱい付けて膣口にあてがいゆっくりと腰を入れた。
亜紀子は痛いのか眉間にしわを寄せながら挿入を受け入れている。ゆっくりとピストンを繰り返しながら、奥へ奥へと押し込むと時間はかかったがようやくすっぽり飲み込ますことができた。
「亜紀子のおまんこに締め付けられて気持ちいいよ。ゆっくり動かすからね。もし痛かったら言ってね。」
両手でおっぱいも揉みながら処女を抱いているかのように、ゆっくりと膣の奥に押し当てるだけの小さな動きを繰り返した。
「あっ!あっ!感じる。奥の方が気持ちよくなってきました。あ~ん気持ちいい!」
ペニスに絡まる愛液の量も増えてきて、大きく動いても良さようになってきたので、亀頭を膣口まで戻してはまた奥へを繰り返すと、「あ~っ!何か変、おまんこの中が気持ちいい。あ~こんなの初めて。あ~ん。」おっぱいを揉む手を掴んでむと、困惑したような目で私を見つめている。
「昔付き合ってた人でこんなに感じたことなかったし、むしろ痛いことが多くて、セックス自体あまり好きじゃないんです。」
「そうなんだ。今日は私を感じさせてくれるいい人を見つけられてよかったね~」
「あ~支店長気持ちいいです。あ~ん感じる~!」
もう大丈夫だと思いピストンを早めると、喘ぎ声は大きくなり目を瞑り快感を味わっているようだ。
ペニスに絡む膣圧も気持ちよく、膣に掴まれている感じで沙紀とは違う味わいだ。
「あ~だめだめ、気持ちいい。なにか変な感じ。感じる!感じる!あ~~~!」
そう叫ぶように言うと、大きく仰け反りいってしまったようだ。
動かすのをやめてペニスを入れたまま、大きく息遣いをしている亜紀子の顔を見つめていた。
あ~あとうとう亜紀子とも関係を結んじゃったなぁ。沙紀にばれたら怒るだろうなぁ。これからどうしていこうかなぁなどと考えていると、亜紀子が目を開けた。
「こんな感じ方初めてです。気持ちよかった。ふふふ、まだ固いのが入ってる。」
「多分いったんじゃないのかな。良かったね、いっぱい感じて。もっと感じようか。」
再びペニスをゆっくり動かすと、「だめだめ、感じすぎ、動かないで~!」と腰を引こうとするので、逃げられないように両肩を手で押さえてピストンを続けた。
少しの間嫌がるそぶりをしていたが、そのうち感じ始めたのか喘ぎ声が続いていたので動きを早くした。
「ああああ~気持ちいい!あ~んいっちゃいそう、いっちゃういっちゃう…いっちゃうよう~」と体を震わせながら2回目の頂点を迎えた。
私はまだいっていなかったが、生で入れたままは危ないかなと思って、亜紀子から離れて横になった。
しばらくして亜紀子は気を取り直したように起き上がると、私の股間を見つめ、
「まだいってないでしょ。」と半立ちのペニスをぱくっと咥えた。
口の中で絡んでくる柔かい舌使いにみるみるペニスは硬くなり、上目づかいで見つめる亜紀子の顔がほころんだ。細い指でペニスの根元の辺りをさすりながら、ちょっと慣れていないが一生懸命のフェラチオに射精感はほどなく高まり、ビクンビクンと亜紀子の口の中に精子を吐き出した。
「うえ~ん苦い!」口から精子をこぼしそうになりながら見つめる口元に、慌てティッシュを取って差し出した。
「にが~い!苦いの苦手です~」
「そうかごめんね」そう言いながらも、いつかは絶対飲ませてやろうと心に決めた。
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