「二次会はどこ行こうか?カラオケかな?バーかな?」
「どこでもついてきますから、おまかせします。」
「そんなこと言うとホテルに連れてっちゃうぞぅ(笑)」
「いいですよ。私のいい人になってくれるんでしょ。」
「・・・」やばいかなぁ!?でも据え膳は…男だろ!
「ホテルじゃなくて支店長の部屋がいいな。どんな暮らしぶりか見てみたいし(笑)」
「社宅はまずいだろ。近所の目もあるし。でも見つかる時はどこでも同じかぁ(笑)」
裏道を通って社宅に向かった。閑静な住宅地なので21時を回ると人影もまばらで、すれ違う人の顔を確認できるほどの明るさもなく無事たどり着いた。
「へ~、これが支店長の住処ですか~シンプルですね~」
「何もないってことかぁ?」
「散らかってなくて驚きました。もっとごちゃごちゃかと(笑)」
「期待を裏切ってごめんねごめんね~。ちょっと古いか(笑)さて、ビールでも飲もうか。」
冷蔵庫からビールを取り出し、トマトとチーズを切って、塩とオリーブオイルをかけてつまみにした。
「サキイカなんかが出てくると思ったら、へ~」
「へ~ってなんだよ。」
「ほかにも何かできるのかなぁ!?ってへ~ですよ(笑)」
「材料があれば何だってできちゃうよ。亜紀子だっておいしく調理して食べちゃえるよ~(笑)」
「じゃ、私を調理してみせて!」
予想以上の早い展開に戸惑いながらも、さっさと手は動いていた。
「料理する前に皮剥かなくちゃ!下ごしらえの基本だからね。」スカート、ブラウス、ストッキングと順に脱がせて、ブラとショーツだけになるとさすがに手で抵抗を試みたが、「食材は動かないの!」の一言でまな板の上の鯛になった。
ブラを外すと細身の体には似つかない上向きの大きなおっぱいが現れ、ピンクに近いであろう可愛い乳首がその上に乗っていた。
「綺麗だね。」
無口になった亜紀子のショーツをゆっくり下げると、きれいに整えられた栗毛色のアンダーヘアが目に飛び込んできた。恥ずかしいのか手をおっぱいと股間に当てていたが、全裸にした彼女はとても美しく、カーペットに横たわる躰は際立つ白さで、吸い付くようなきめ細かい肌を触った時には、すでにペニスがフル勃起していた。
そんな材料を目の前にゆっくり調理する余裕など吹っ飛んで、慌てて服を脱ぎ裸になって亜紀子を抱きしめた。
「ごめん、調理する余裕がなくて生のままいただきます。」
黙って見つめ返すだけの目に恥ずかしさが見えたが、唇を交わすと少し開いて舌を中に受け入れてくれた。戸惑いながらも嬉しそうにからめてくる舌は、柔らかく滑らかで、今までの男がいなっかった時間を取り戻すかのように、時々亜紀子が私の方に舌を入れたりしながらディープキスは続いた。
キスをしながら右手はおっぱいを触っていたが、20代後半とは思えない張りがあり、手のひらに収まりきらない大きさの割に、乳首は私好みの普通の大きさだった。
唇を離して乳首に吸いつくと「あ~ん」と小さな声が聞こえて、両手が私の頭を捕まえておっぱいから離れないようロックされた。
乳首を舌で転がしていると「ああ感じる~」と手が緩んだので、両方のおっぱいをもみながら、ゆっくり体を舐めて味わい下半身へ舌を滑らせていった。
アンダーヘアまで到達し、おっぱいから手を離し足を取ってM字に広げると、周りに薄いヘアーが生えた大陰唇はふっくらしたアワビのよう見えた。縦の線を広げると黒ずみのない小さな小陰唇の奥に綺麗な膣の入り口と、その上にちょこっと出ているクリトリスが目の前で愛撫を待っていた。
クリを下から舐め上げると喘ぎ声は大きくなり、喘いでいるのが分かる。膣からも愛液が出始め、それを下ですくってはクリに擦り付けるように舐め続けた。
膣に舌を入れようとしたが、入り口が狭く奥に入って行かないので、諦めてクリを舐めながら右中指を膣に挿入した。
「痛~い!」喘いでいた亜紀子が急に正気に戻ったように声を上げた。
「ごめんなさい、痛くてだめです。」慌てて指を抜くと、亜紀子が起き上がってきた。
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