二人は浜辺での交わりの後、旅館に戻り、浴衣に着替えると、食事を取り、部屋に戻る途中に露天風呂に入ることにした。男女別だったので、健太は先に出てロビーで待っていた。露天風呂から出てくる女性を眺めながら貴子を待っていると、
「お待たせ。健太くんのほうが早かったね、でもほんといいお風呂だったね。さ、部屋に戻ろ。」
そう言うと貴子は、健太の腕を掴み二人は恋人のように歩き始めた。すると貴子の胸が健太の腕に当たり、健太はどきどきしてきた。そしてエレベーターに乗ると、貴子を抱き寄せてキスをした。
「んっ!、、んっ!、、お部屋にいってからしようよ、誰か来たらまずいよ、、だから、、んっ、んっ!」
健太は貴子の体を抱き締めながらキスをし、唇を離すと、貴子の浴衣の胸元を両手でガバッと開いた。
「きやっ!け、健太くん、恥ずかしい、、」
貴子の上半身は浴衣がはだけて乳房が丸見えになっていた。エレベーターはもう止まり、扉が開いていた。
健太は露になった貴子の肩から乳房を舌でなめ回した。
「んっ!やだっ!、、お部屋にいこうよ、、やんっ!、あんっ!はうっ!、、」
健太は上半身裸の貴子をエレベーターの外へ連れ出し、閉じたエレベーターの前で貴子を壁に押し付け、貴子の体を堪能した。
「んっ、、んっ、あっ!、だめっ!恥ずかしいっ!、あっ!、あんっ!」
健太は人目もはばからずに貴子の体を独り占めにしていた。
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