オヤジは背後からピタッと絢香にへばりつき、両肩に手を添えた。
絢香が待ち焦がれていたかのように身体をくねらしながら、更なる刺激を促している。
オヤジは顔に似つかず繊細なタッチで絢香の肩口からスカートを掴む両腕に指を這わせる。
時折、妻の身体が弾けるように脈動する。
2人とも鏡に映るお互いを恍惚の表情で見つめている。
ついに絢香のスカートが……
まただ…
絢香は。妻は黒色のガーターストッキングを履いていた。
スカートをめくらなければ黒のストッキングだが、中にこんな………しかも、その豚と 秘密の共有だと…
私は全てが音を出して崩れ去る感覚を初めて体験した。
ついにスカートがめくり上がり、ブラとお揃いのショーツが現れた。 光沢がある純白のショーツに黒色のガーター…
白と黒のコントラストが絢香の白い素肌に良く似合う。
絢香は豚オヤジに振り向いたままでキスを始めた。
私ともしたことのない濃厚なキスだった。
オヤジは美味そうに絢香の唾液を飲みながら、己の汚い汁を絢香の口に送り込む。
絢香も飲みきれない唾液を垂らしながら…オヤジの舌を味わっている。
オヤジの右手が絢香の上半身を左手が下半身をまさぐりはじめた。
下着の周辺を入念に…まるでムカデが這うかのように。
しかし、敏感な部分には未だ触れようともしない。
絢香はさらに身をよじらせ、ビクっと脈動している。
焦らされて高まる期待と快感への渇望が青天井に高まる。
ついに焦らしに耐えられなくなったのか、自ら振り返りオヤジの服を脱がしはじめた。
オヤジは勝ち誇ったように正面から絢香を抱き寄せ服を脱がすことを邪魔する。
男の力に抱き寄せられ、身動き取れない絢香の尻を今までの繊細なタッチが嘘のように力強く揉み始めた。
オヤジは絢香の純白のショーツに包まれた臀部を鷲掴みにした。
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