淫欲のスポーツジム class1
インストラクター 宮本絵梨の恋
絵梨「ひえぇ~、間に合うか~?」
私は今、走っています。
駅の改札を抜けて、全力でダッシュ。
階段を駆け上り、目指す目的地へ。
その場所は駅から数百メートルの所に位置するビルの3階にあります。
絵梨「間に合った~!」
「すみません、遅くなりました!」
私はスポーツジムのジムエリアで簡単な挨拶をして、更衣室に飛び込みます。
今朝は知り合いから急遽代行を頼まれて、タイトなスケジュールでの移動です。
何もそこまでしてと言われればそれまでですが、互いに持ちつ持たれつの関係で上手くやっています。
「先生、ギリギリ間に合ったね~」
メンバーさんからの労いの言葉で救われます。
私の名は、宮本絵梨、30歳、独身、フリーのスタジオインストラクターです。
今日の受け持ちクラスは、格闘系の60分間というメニューです。
まあ、私は元陸上のハイジャンプの選手でして、格闘技の類には殆ど縁がありません。
あくまでも、エクササイズの延長です。
平日の昼間のクラスでは、ほぼ全員が女性のメンバーさんです。
その中で一人二人の男性メンバーさんが混ざっています。
今、前から2列目の中央で立ちながらストレッチをしている彼もその一人。
名前は確か、笹川貴司さん。
歳は私と同じ位かな?
見た目サラリーマン風なのに、来館する時間帯はまちまちで謎の人です。
ルックスはイケメン迄はイケて無いですが、性格はカラッとして明るい感じです。
親しいメンバーさんから聞いた話では、教え魔さんとして恐れられています。
まあ、所詮素人ですから、たかが知れていますが。
実は最近、その人に誘われちゃいました。
デートに。
でも、会社からはメンバーさんとの個人的な交際は、表面上では禁止されているので、体よく断っちゃいました。
彼、がっかりしていたなぁ~。
でも、こうやってめげずにレッスンに出てくれる。
或る意味、大事なお客様ですね。
そして、今日のレッスンも大成功。
皆さん、笑顔で楽しそうに退出して行きます。
そこへ、あの彼がやって来ました。
あれ以来、私への態度は遠慮気味ですが。
笹川「宮本先生、お疲れ様でした!」
と、一言だけ元気に言ってスタジオを出て行きました。
何だか可哀そうになっちゃいますね。
前はよく、日焼けした沢〇エリカみたいだ、とか言ってくれてたのに。
僕は、貴女みたいなスリムな人が好きです~とかね。
まあ、確かに胸は「ちっぱい」ですけど。
あっ、いやいや、同情は禁物です。
クールでドライにいかなければ!
でも彼、研究熱心なんですよね。
ジムで見てても、色んな事にトライしてる。
でも、その殆どが空振りに終わっていますが。
まあ、その点では評価出来るかな?
さて、今日の夜はレッスン無し。
ど~しよ~かな、と考えていると、友人からメールが来ていました。
何々、今夜六本木で合コンに付き合えだぁ~?。
この歳になって合コンかよ?
と、思いはしましたが、彼女に借りが有るし、どうせ暇なので行ってみるか。
そんな感じで六本木まで出掛けました。
「絵梨、久し振り~」
って、この前会ったばかりでしょ?
とは言わずに
絵梨「うんっ、元気してた?」
と社交辞令で応えます。
「今日の相手は○○商事の人達で~す!」
はっ?相変わらずブランド志向かよ?
とも言えず
「絵梨はルックスがいいから、今日のメンバーにもってこいかも?」
どうせ、数合わせでしょ。
なんて言ってはいけません。
途中で、あと一人の旧友と合流して現地へ。
なんか、小洒落た料理がいっぱい出て来たけど、これ皆、男持ちか。
ふぅ~。
私はため息をつきました。
相手の一人が、しきりに私のルックスを褒めていたけど、それもなんだかね~。
心に響いて来ません。
私はキリのいいタイミングで適当に理由を付けて帰る事にしました。
友人達には引き止められましたが。
帰りの電車で車窓を見ている内に、何だか寂しくなっちゃいました。
暫く男が居ないなあ~。
私、カレシ居ない歴何年だろう?
なんて、こんな思いは久しぶりです。
家に帰って部屋に戻ると、なお一層寂しさが募ります。
明日以降の仕事のチェックと準備をしていると、急に下半身が、もやもやして来ます。
私はスカートの中に手を入れて、ショーツの上からオマンコの筋をなぞって行きます。
そして、次第に気分が盛り上がって来た私は、ショーツの中に手を入れて直接にオマンコを摩り始めました。
「くちゅ くちょ」
ワレメから、ぬるぬるが滲んで来ました。
「くちゅるっ ぬちゅっ」
その、ぬるぬるをクリとビラに塗り込んで、すりすりと摩ります。
「ぐちゅっ!くちょっ! ぐちゅる!」
いやらしい音が部屋の中に響きます。
私は耐えきれずに、指をオマンコの中に忍び込ませました。
「くちょるっ!!」
私の膣内に細いおちんちんが入って来ました。
そして、何と、その時に瞼の裏に浮かんだ顔は彼だったのです。
あの、ジムで私を誘った彼。
私は自分自身が理解出来ませんでした。
つづきます
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