淫欲のスポーツジム 優美と雅之 12
雅之「どうしたんですか?」
「なんで? いつもの優美さんらしくない!」
彼は私の手を振り解いて言いました。
私は答えます。
優美「今なの!」
「今じゃなきゃ、駄目なの!」
彼は納得をしてくれません。
雅之「ちゃんと説明をして!」
優美「そんなぁ、 もうっ、説明してる時間が無い!!」
私は再び彼の腕を取って、引っ張って行きます。
私の切羽詰まった表情と声で、彼も仕方なく付いて来ます。
二人はジムエリア入口脇の階段を上がります。
階段を一回折り返すと、そこはもう突き当りです。
その場所は小さな踊り場風の平なスペースで、屋上へ抜ける扉があります。
下を見下ろせば、ジムエリアは直ぐ傍です。
私は彼を見つめて言いました。
優美「私とここで、エッチして!」
彼はびっくりした顔で黙ったままです。
優美「おねがいっ!!」
「お願いだから、私の云う事を聞いて!」
雅之「・・・・・」
優美「おねがいします!」
雅之「・・・」
優美「おねがいっ!!」
雅之「あの、・・・」
優美「えっ?」
雅之「前っ、 前にもこんな事ありましたよね」
優美「前にも?」
雅之「あの、車で、 ファーストキスの時」
優美「・・・・・」
雅之「優美さん、スイッチ入ると止まんないですね」
優美「・・・・・、(泣)」
雅之「よく分かんないけど、優美さんなら・・・」
「多分、酷い事はしないだろうし」
ぐすん(泣)、って、はぁ?
雅之「僕の事、いつも考えてくれてるし」
うんうん、そうそう。
雅之「暫く優美さんとSEXしてないから」
んっ?
雅之「やっぱ、優美さんだとタダだしね!」
はあああぁぁ~~?
雅之「あっ!、うそうそ、今のは忘れてください」
優美「ま・さ・ゆ・き・さ~んっ!!」
私は両手で彼の頬っぺたを、ぐに~っとつねりました。
すると彼はいきなり
優美「んんっ?! んぁっ!」
優しくキスをしてくれました。
私達は、きつく抱き合いました。
途中で彼は髪を撫でてくれました。
最初は軽いキスでしたが、今はもう互いの唾液が混ざり合って、ぐちゃぐちゃです。
暫くして、彼が顔を離して私の涙を、ペロッと舐めてくれた。
そして、私に告げたのです。
雅之「優美さん、どうしよう」
「どうしたらいいですか?」
と、優しく笑いながら。
私は彼に応えます。
優美「ぐすんっ(笑)、 もう!」
私は彼に背中を向けて、手すりに捕まって言いました。
優美「雅之さんの好きにして!」
「だって、私の身体、タダなんでしょ?」
雅之「タダより高いモノは無いそうです」
彼の屁理屈は進化しています。
そして、エッチの方も私の弱いところが分かって来た様です。
彼は執拗に、そこを攻めて来ます。
優美「んんんっ! んぁ! ふんぅっ!」
私は乳首を攻められると、駄目なんです。
我を忘れちゃいます。
彼はウエアーの上から優しく撫でてくれます。
すると、乳首が立って来ちゃいます。
私は手すりをしっかりと握り直して、彼の愛撫に耐えます。
でも、彼は容赦してくれません。
いきなり私のスポーツブラを捲り上げて来ました。
そして直接に私の乳首を攻撃して来ます。
雅之「優美さんの乳首、小っちゃくて可愛くて」
「あと、凄く柔らかくて、気持ちいいです」
彼は最近、言葉攻めまでして来ます。
気持ち良いのは、こっちの方です。
そして彼は、次第におっぱいへと標的を変えて来ます。
両手で優しく、味わう様に揉んで来ます。
優美「ふっ、ふっうっ! んんっ!」
大きな声を出すと下の階に筒抜けなので、私は唇をきつく結びます。
でも、耐えられない時もあるんです。
優美「んあっ!! おぉあっ!!」
雅之「優美さん」
「多分、今の、下で聞こえたかも」
彼はそんな事を言いながら、おっぱいを揉んでいます。
私は限界に近づいて来ました。
彼におねだりをします。
優美「あの、雅之さん、 あのね」
「もう、辛くなっちゃった」
すると彼が言います。
雅之「僕もです」
「僕も優美さんに入れたい!」
優美「うん、分かった!」
私は、そう言って振り返り、彼のショートパンツを降ろします。
すると、凄いです。
彼のブリーフの一点はもう、ぬるぬるに湿っています。
そのブリーフを無理矢理下に下げると、見たことも無い様に反り返って、ふるふると震える大きなおちんちんが現れました。
赤く膨れ上がった亀頭は、彼のお腹にくっ付きそうな勢いです。
優美「雅之さんっ、凄いよ!」
彼は照れて苦笑いをしています。
私は一気に、そのおちんちんを頬張りました。
優美「んんっ? ぉんんおお!」
私の小さい口には、半分ちょっとしか入りません。
彼のおちんちんは、今までで一番大きくなっている様な気がします。
私は亀頭だけを咥えて、先っちょを丹念に愛撫します。
すると、またまた凄いんです。
彼の尿道口からは、糊の様な粘液が次から次へと溢れて来ます。
私の口の中は、もうネバネバです。
私は彼のおちんちんから口を離して立ち上がり、彼にお尻を向けて言いました。
優美「雅之さん、おねがいします」
彼は私の横に周って、チュッと優しくキスをしてくれます。
そして後ろから一気に、私のショートパンツとタイツ、ショーツをまとめて膝まで降ろしました。
雅之「優美さん、綺麗です」
彼は、そう一言だけ言って、私のオマンコに軽くキスをして、亀頭の先を膣口に宛がいます。
雅之「入れますね」
彼の合図で私のオマンコに彼の太いおちんちんが入って来ました。
「ずぶりゅっ!!」
彼の亀頭が入った様です。
優美「んんっ、はああぁ!!」
私のオマンコはなかなか広がり切れません。
ちょっと、痛いです。
でも、嬉しいです。
この時が、一番彼の存在を感じます。
「ぐぶりゅるるるっ!」
私の膣内を引きずり倒して来る感覚です。
貫かれる、という表現がぴったりです。
「ぐじゅるっ!!」
私の奥が無理矢理に押されます。
お腹の中を突き上げられる感触です。
やっと、彼が最後まで入ってくれた様です。
雅之「おおっ、んん、 うんんっ!」
彼は私のお尻を強く掴んでいます。
彼と繋がった事を実感します。
彼とまた、一つに成る事が出来ました。
つづきます
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