淫欲のスポーツジム 優美と雅之 10
私と彼は互いに全てを与え尽くしました。
二人は力を使い果たし、ベッドの上で身体を寄せ合って休息を摂っています。
窓の外はもう、薄暗くなっています。
暫くして彼が起き上がって言いました。
雅之「優美さん、起き上がれますか?」
私は鈍い意識の中で応えます。
優美「はい」
「もう、大丈夫です」
彼は私を支えながらバスルームへと向かいます。
そしてシャワーで私の身体を流してきれいにしてくれました。
私もお礼に彼の身体をシャワーで流します。
背中から彼の前の方へ。
彼の胸を洗っていると、私のお腹を突いて来る物が。
彼がまた、元気になっちゃいました。
優美「あ、あの、 どうする?」
私が彼に聞くと
雅之「あっ、 ごめんなさい!」
「でも、もう、時間が無いし・・」
彼のおちんちんは、まだ苦しそうにしています。
私は彼の下の方へ降りて行って言いました。
優美「ちょっとだけ、 ねっ!」
雅之「はぁっ! んんっ!」
私は彼のおちんちんを、口で咥えました。
彼の大きなおちんちんは口の中に入り切れません。
舌で亀頭を転がしながら、唇で竿の部分をしごきます。
手を使ったら、おちんちんがかわいそうです。
私はひたすら唇で彼を刺激していきます。
優美「んんぉっ! んんっ ぉんぉ!」
彼も黙って集中してくれている様です。
私も集中します。
すると彼が私の髪を、なでなでしてくれました。
私は彼の心配りが嬉しかった。
彼のおちんちんが、なお一層愛おしくなりました。
「ぐぽっ! ぐぶぅ! ごぶぉっ」
彼のおちんちんが、ピクピクし始めました。
私はラストスパートを掛けます。
雅之「んんあぁ! んんんっ!!」
彼が私の頭を強く抱えて来ます。
そして遂に彼が言いました。
雅之「ゆう、みさ・・んっ」
「いきますぅっ!」
私が彼を待ち構えると
「ぶびゅるるるぶっ!!」
彼が溜まりに溜まった射精を始めます。
「どびゅる! どびゅっ!」
私の口の中は、あっという間に熱い粘液でいっぱいになります。
「ぶびっ! びゅるっ!」
舌先で彼の尿道口を、れるれると探ります。
彼のおちんちんは、まだ精液を吐き出しています。
私は亀頭だけを咥えて舌でマッサージをして射精を促します。
暫くして彼の射精は終わった様です。
私は口の中の精液を、ごくんっと飲み干します。
雅之「優美さ、ん・・」
すると、すかさず彼が優しくキスをして抱きしめてくれました。
私は、それだけで充分に満足出来ました。
彼と私は着換えを済ませると部屋を出ます。
その時初めて彼が手を差し伸べてくれました。
嬉しかった。
彼に出会えて本当に良かった。
私は心からそう思いました。
つづきます
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