淫欲のスポーツジム 優美と雅之 8
どうにも彼のペースについて行けないときがあります。
私も感情的になってしまう。
私は気を取り直して、彼に言い訳をしました。
優美「ごめんなさい」
「私、気が昂ぶっているのかしら?」
雅之「いえ、僕がはっきりしないから」
彼は同調してくれました。
私は彼に説明をします。
優美「あのね、私も大人の女です」
「ちゃんと後先を考えて有りますから」
雅之「田中さんに任せちゃっていいんですか?」
優美「勿論よ」
「あっ、それから、その田中さんって云うのは・・」
「ちょっと寂しいかな」
雅之「えっ? 何て言えば?」
優美「優美でいいよ」
雅之「優美さ、んって?」
優美「うん、あっ、いや」
「はい!」
私は目を閉じて顎を上げました。
しかし、いつまで経っても彼は来てくれません。
私は薄目を開けて彼を見ると、何だか迷っています。
優美「雅之く、・・雅之さん、お願いします」
彼は一呼吸置いて、私と唇を逢わせてくれました。
すると彼は急いで服を脱ぎ始めます。
まあ、こちらは既に全裸ですから。
でも、何だか、そんな彼の姿が愛しいです。
そして彼の準備も整った様です。
彼はまた、優しくキスをしてくれました。
彼は私と抱き合ってベッドに倒れ込みます。
すると彼が私に言いました。
雅之「あの、どうすればいいんですか?」
優美「えっ!?」
雅之「初めてで、よく分からないです」
彼は私に気を遣ってくれているのだろう。
私は彼に言いました。
優美「雅之さんの自由でいいよ」
「私に気を遣わないで!」
「私はそれだけで嬉しいから」
雅之「あっ、はい!」
彼は私を愛し始めました。
彼にテクニックは有りません。
ただひたすらに、私を優しく扱ってくれます。
優しくキスをして、優しく乳首を吸ってくれる。
丹念に。
何度も何度も繰り返して。
口の中で乳首を転がしてくれる。
それがまるで、子猫の様で可愛いんです。
何も考えていない。
優しく乳首を舐めてくれる。
ペロペロと。
そして彼は、やっと下の方へ降りてくれました。
私の脚の間に潜り込んで、何かを探している様です。
ドキドキしました。
彼は私のオマンコをじっくりと観察しているはずです。
私は恥ずかしさで、ただ天井を見つめていました。
すると、いきなりオマンコに柔らかい生き物が這い回り始めたのです。
「れるるっ! れろ!」
生き物はオマンコのワレメに沿って粘着して動いています。
私は視線を天井から下半身へ。
すると、当然の如く彼が私のオマンコに吸い付いている光景が眼に飛び込んで来ます。
あの、まだ童顔の雰囲気が残る彼の舌が私のオマンコに。
そんな場面を想像するだけで、下半身は熱く火照り、子宮が疼きます。
「くちょるっ! ぬろろぉっ!」
優美「ひやぅっ!!」
あぁ、彼の舌がワレメに分け入って来ました。
彼は舌先で私の膣を、隅々まで調べているに違いありません。
私は恥ずかしさで直ぐにでも逃げ出したいのに身体が許してくれません。
私の許しも得ずに、勝手に彼の口に私のオマンコを押し付けています。
心と身体がバラバラで気が変になりそうです。
私はもう、耐えきれなくなって彼に懇願しました。
優美「まさ、ゆきさ、・ん」
「もう、いれてくださぃ・・」
彼の舌の動きが止まりました。
暫くして私はぼんやりと彼の方を伺います。
すると彼は何やら悪戦苦闘をしている様です。
優美「雅之さ、ん、 どうしたの?」
雅之「ごめんなさい、何処か、分からない!」
優美「えっ?」
私の膣の入り口は、結構下の方にあります。
彼には分かり辛いのか?
優美「雅之さん、 もっと、 もっと下の方に」
私は、その言葉に合わせて怠い下半身を、気力で少し持ち上げて彼に協力しました。
雅之「あっ、は、はい、分かりました!」
彼は見つけてくれた様です。
私は両手を腰の下に入れて態勢を整えて、彼を待ち受けます。
彼はおちんちんでワレメを小さくなぞっている様です。
そして、遂に私の窪みを見つけたみたいです。
雅之「優美さん、 入れます」
優美「うん、 あっ、はい!」
私のオマンコに、ちょっぴり柔らかな棒が押し付けられています。
それが徐々に入って来ました。
凄く熱い棒です。
時々、ピクピク動いているのが分かります。
雅之「もう少しです!」
「もう少しで全部・・」
彼の言葉が私を安心させてくれます。
私は彼を迎え入れるだけです。
優美「んんっ!おっきい!」
彼のおちんちんは、私を無理矢理に押し広げて入り込んで来ます。
こんな経験は私も初めてです。
先程に彼を迎え入れた時には感じなかった抵抗です。
でも、もう終点は近そうです。
雅之「・・ふっ、んんんぁっ!!」
彼が呻きました。
私は胎内の奥の方に、ドンっと小さな衝撃を受け止めて、彼を全て受け容れる事が出来ました。
優美「はあぁっ! んんっ!」
私は細い叫び声を上げて、覆いかぶさって来た彼の身体を抱きしめました。
私の中は彼でいっぱいになりました。
つづきます
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