交換したアキラのパンツは洗濯して持ってきた。
今夜の待ち合わせ場所は、とある繁華街。季実子のふくそうはぴったりとした胸元の強調したニットに、膝上丈のスカートにナマ足ハイヒール。もうすでに3人の男性に声を駆けられていた。そのうち一人はアダルトな勧誘だった。
(露骨過ぎたかな)
まるでボールを2つ詰め込んだようなニットの胸元に季実子は思った。
「すみません待たせたかな」
声をかけて、振り返った季実子の姿を見てアキラは息を飲んだ。(すごい胸)
「いえ、そんなに待ってません」
微笑む季実子の可愛らしさにアキラはドキドキした。並んで歩き店に向かう。横から見ると、ユサユサ揺れる大きな胸元が余計に目立った。
二人はイタリアンの居酒屋に入った。
店内は個室でカップル専用となっていた。季実子と少し不安になり「あの、かなりムードのあるお店なんですね」と言った。
「大丈夫です、居酒屋ですから、季実子さんが心配するような店じゃないから」
「は、はい」
スパークリングワインで乾杯し、グラスワインと料理を楽しんだ。周りの目を気にしないでいいため、ネットでのイメプレやテレホンセックスの話など、お互いに酔いにまかせて話した。どんな体位が好きだとか、セックスの回数や前戯で感じる所を告白した。
「ああ、季実子さんのような可愛い人妻と、こんなエッチな会話を出来るなんて」
「私も、主人以外の男性とこんなエッチなこと」
「お互いに、興奮してるんですね」
アキラも妻帯者で、今日は接待で遅くなると言ってきたそうだ。
「そうだアキラさん、これ」
季実子は鞄からアキラのパンツを取り出した。
「持っていてくれていいんですよ」
「あの、でも」
「季実子のショーツは返さないよ」
アキラの言葉に季実子は恥ずかしげに俯いた。
その仕草が貞淑な人妻らしく、アキラはさらに苛めてみたくなった。「季実子さん、あなたのショーツをチ○ポに巻き付けて射精したよ」
「やだ、アキラさん」
「季実子さんのワレメに擦りつくたようだった」
「いやん、アキラさん」
「今夜は、そのおっぱいを」
アキラは慎重に季実子の気持ちをほぐしながら、「襲ったり、強引なことはしない。だから」と言った。
「素敵な胸元だね」
季実子はどうしようもなく興奮してきた。
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