郊外の大きな森林公園にある駐車場。
平日の今は車も疎らで、若いカップルが車でいちゃついているくらいだった。
アキラと季実子もその中のひとりだった。
ング、ング、チュッチュパ、、
乳房も露にスカートを腰まで捲られながら、車の後部座席でアキラの勃起したチ○ポをフェラチオする季実子。
「ああ、気持ちいいょ季実子。」
チュパ、チュパチュパ、ヌチュ
「だめだ、出すよ季実子」
アキラは言うと、季実子の口に射精した。
果てた後、季実子はアキラのチ○ポをきれいに拭い、たっぷりとディープキスをすると、車で近くの駅まで送ってもらった。
「今日はセックス出来なくてすまない。これから得意先に行かなければいけない」
「いいの。またたっぷりと責めて」
もう一度キスをすると季実子は車を下りてアキラと別れた。
電車を乗り継ぎ帰宅したのは夕方だった。
季実子は家の鍵を開けようと回したが、軽く回り鍵は開いていた。
(な、何、泥棒)
季実子は恐る恐る玄関のドアを開けると、夫の圭介の見慣れた靴があった。
(圭介さん、帰ってるの)
平日の夕方など帰省することなどなかった。季実子はリビングを覗くとソファーに圭介がいた。
「どこへ行ってたんだ季実子」
圭介は缶ビールを一口飲むと言った。
「え、あの、ちょっとデパートに」
様子のおかしい圭介に不安を感じながら季実子は答えた。
(きれいだ。胸もデカイ、ああ季実子お前)
圭介は季実子の姿を見ながら、また前夜の飲み会を思いだしていた。手に掴んだスマホが震えていた。
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