車の助手席に座る季実子から、甘い香水の香りに混じり男の精液の臭いが漂ってきた。
(男性客からら乳房と腹にコンドームに溜まった精液を絞り出されてたからな)
アキラは運転しながらチラリと季実子に視線を向けた。今は牝犬の本性を女体の奥に鎮め清楚な落ち着いた人妻だった。茶色の薄いニットを盛り上げる胸元にシートベルトが食い込んでいる。その姿は、悶え狂った季実子の残り香に見えた。
「ホテルに行こう」
「はい、、」
恥ずかしげに季実子が答えた。
アキラはしばらく車を走らせ郊外のラブホテルに入った。部屋に入ると風呂の湯を溜め、お互い裸になると湯につかり身体を温めると上がり、アキラはタオルにボディソープをたっぷり落とし泡立て季実子の身体を優しく洗った。
丸く突き出た巨乳を泡まみれにしながらタオルで撫でるアキラ。
「ああ、アキラさん、、」
季実子が喘ぎ混じりに言った。
アキラは固く勃起した季実子の乳首をタオルで丹念に撫でた。
「身体がまだ興奮してるんだね」
「はあ、はあ、私あんなことしてしまって」
季実子は客達に代わる代わる犯された快感を思い出した。
「季実子、身体の奥に住む牝犬を認めなさい」
「だって私。10人以上の男性と一度にセックスしてしまったわ」
「興奮したんだろ」
アキラはタオルを季実子の股間に滑らせた。
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