股間から快感が全身に拡がる。
(ああ、こんなに気持ちいいの初めてだわ)
季実子は身をくねらせ悶えながら思った。
手首と足首を両方固定され、目一杯脚を開いた格好、白い肌は汗でテカり、巨乳は丸く小山のように盛り上がり、むっちりした太腿。
「さあ奥様、サービス特典を付けますか?」
店長はグリグリと男槍で季実子を責めた。
「あぁ、ああ、あんっ、ああ」
季実子は苦悶し喘いだ。
「さあ、奥様」
「ああ、あんあん、あう」
「奥様っ」
さらに深く男槍が突き刺さった。
「ああ!付けます。サービス特典をお受けします」
季実子はついに言ってしまった。
店長はゆっくりと男槍を引き抜いた。
「さあ、奥様から許しが出ました。この新製品バイブレーター男槍をコンドーム付きで三万円になります」
店長の言葉に釣られ客席から一斉に手が上がった。
「サービス特典のタイムはお買い上げ一点につき5分間となります。コンドームの袋に入ったカードに順番が記載されています」
次々と男槍が売れ、コンドームの袋を破いた客から声が上がる。
やった1番だ、まじか6番ビミョー、あちゃ最後だ。
店長は客席に向かい、
「順番待ちの方は奥様の女体にアソコを擦りつけてご準備下さい。ちなみに番号が最後とブービーの方は特別に奥様の巨乳を片方づつお楽しみ下さい」
客席の男性連中が立ち上がり、それぞれズボンを脱ぎ出した。
「ああ、あんなに大勢の男性とセックスするの」
季実子はひとり呟いた。
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