「ああ、季実子」
ステージの陰でモニターを観るアキラは、客の男性に囲まれる季実子を見た。男性に囲まれ季実子の姿は見えないが、モニターには身体をくねらせる季実子が映っていた。
(助けなくていいのか)
アキラは思いながらも責められる季実子に勃起していた。
「いや、いやっ、止めてっ!」
季実子は身悶え叫んだ。
水鳥の羽根先が白い肌の凹んだ臍を撫でる。
脇腹を両側から羽根で撫でられる。しかも二本。
足の裏に羽根が滑り土踏まずの窪みを執拗に撫でる。
「いやあ!くすぐったい!あは、ははは!!!」
「あっ、ひひ、あはあはあは、ああ、いやぁっ、」
笑いながら身をくねらせる季実子。
両手両足をがっちり固定されているが、腰や膝は自由があり季実子は笑いながら身を激しく振った。
「あは、あはあは駄目え~止めてっ、ははは」
両腕を押さえ付けられ、露にされた脇の窪みに数本の水鳥の羽根が滑り激しくくすぐった。
「いやあ、きゃはははは」
季実子は苦悶しながら涙を流し笑った。
「いやあいやあ、死んじゃうっ」
身を激しくくねらせる度に季実子の巨乳がユサユサと揺れた。ラブハンドを装着した客の手がその乳房を揉んだ。マイクロビキニはズレて乳首が露になった。
「きゃはは、ああ、いやあ、駄目、感じるっ」
季実子は笑い死にしそうになりながら快感に悶えた。
(清楚な奥様も、この責めには簡単に陥落だな)
店長は思いながら、仕上げにラブハンドを嵌めたローターの指を季実子の股間に潜らせクリトリスにきつく当てた。
「いやあ、ああ、ははは、きゃははは、いやあ」
「駄目、駄目きゃはは、逝く、きゃはは逝くっ」
季実子が狂ったように喘ぎ泣き身を反らせた瞬間に店長が言った。
「ストップ!!」
客の手が一斉に止まった。
※元投稿はこちら >>