「二万円か、高いよなあ」
「この後もあるしな」
会場の客席で囁かれる中2名が手を上げた。
「はい、ちょうど左右で2名となりますので、お二人様ステージにお上がり下さい」
司会の店長に促され、太った中年と若い大学生風の男性がステージに上がった。
「でわお支払いを」と店長はお金を受け取り、変わりにラブハンドを一つづつ渡した。男性二人は季実子の左右に立ち、手にラブハンドを嵌めた。
「さあ奥様デモプレイに入ります、お客様どうぞ」
店長が言うと、二人の男性が季実子の白い腹にラブハンドを嵌めた手で撫で始めた。
「ああ、駄目、こんな」
不安げに喘ぐ季実子。
「奥様のおっぱいを使ってラブハンドのお試しをするんですよ。初対面の男性におっぱいを触られて興奮するでしょ」
店長がニヤニヤしながら季実子に言った。
太った中年男性が右側の乳房を鷲掴みにしてグイグイ揉み始めた。
「あぁん、いや止めて。恥ずかしい」
どうしようもなく乳房から拡がる快感に耐えながら季実子は中年男性に向かって言うと、
「弾力があって良い乳だなあ。すぐに感じさせてやるよ奥さん」
「じゃあこっちも」
大学生風の男性が左側の乳房を掬い上げ揉み始めた。
「ホントだ。マジ柔らかいおっぱい」
二人は指先のローターのスイッチを入れて振動させるとマイクロビキニの上からキュッと乳首を摘まんだ。
「あ、ぁあん」
季実子は堪らず甘い喘ぎ声をあげた。
「さあ、でわ皆さん。奥様にもっと淫れて頂くために恒例のフェザータイムです」
店長の合図で、客席の男性が皆立ち上がった。
男性はそれぞれ20センチ程の水鳥の羽根を持っており、季実子の周りを取り囲んだ。
「あん、いやんっ」
季実子は、水鳥の羽根で首筋を撫でられ身をくねらせた。
「イッツショウタイム」
店長の掛け声で、一斉に男性逹は水鳥の羽根で季実子の全身をくすぐり始めた。
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