季実子が座る椅子の左右に大型モニターがあり、季実子の上半身と下半身がそれぞれ映っていた。
乳輪部分だけ布地で隠したマイクロビキニ、背もたれが倒れ、季実子は仰向けに身を横たえる格好になり、柔らかな乳肉は丸く、少し両側に溢れていた。
「あの巨乳ホンモノだな」
「豊胸してると、もっと丸くなってるしな」
モニターに映った季実子の胸を見ながら客席で囁かれた。
「でわ皆さま本日の商品は、このラブハンドです」
司会の店長が、片手に手袋を嵌めて客席に見せた。
(何、あの手袋、、)
季実子は不安げに店長を見た。
「女性の敏感な肌を優しく愛撫するため、手袋の表面にシリコン製の細かな起毛がされています」
店長は言うと、季実子の腹を、装着した手袋で優しく撫でた。「いやんっ、、」季実子は身をくねらせ声をあげた。
「どうですか奥様。起毛の先は程好く尖っているので感じるでしょ」
季実子は恥ずかしげに顔を赤らめ目を反らした。
「たまんねえな、あの表情」
「そうだな、マジ素人の人妻だぜ」
客席の男連中の期待が高まる。
「ラブハンドの、もうひとつの特長は親指と人指し指に仕込んだミニピンクローターです。」店長がそれぞれの指の付け根にあるスイッチを押すと、ローターが振動し始めた。
「こうやって、乳房を揉み柔らかい感触を楽しみながら、乳肉にランダムな刺激で責めることができます」店長はマイクロビキニからはみ出した季実子の下乳を掬い上げた。
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