夫の圭介の単身赴任先のマンション、季実子は午後から移動して部屋の掃除を済まし夕食の用意をした。
「ただいま」
「お帰りなさい」
圭介が帰宅すると、季実子は夕食の鍋に火を入れた。
「今日は鍋か、久しぶり」
圭介は台所に立つ季実子の傍に寄ると、後ろから季実子を抱き締めた。
「やだ、あなた」
料理中で嫌がる季実子。圭介は季実子の乳房に手を伸ばし揉んだ。
季実子の着た薄いニットの胸元は、94センチEカップの巨乳で丸く盛り上がり圭介の指が食い込んでいた。
「やめてあなた」
「最近、すごくきれいになったし、また色っぽい身体になったよな、何から何まであった?」
季実子はドキリとしながら答えた。
「あん、何もある訳ないでしょ、もう」
季実子は圭介の手を払い退けると鍋の蓋を開けて、煮上がり具合を見た。
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