車の後部座席でアキラは季実子を抱きしめた。
季実子の身体は熱かった。
「恥ずかしいわ、あんな事されて逝ってしまうなんて」
「いいんだよ、季実子は感じたんだ」
季実子のブラはずらされたままで、丸く膨らんだブラウスの胸元にぽっちりと乳首の形が浮いていた。
アキラは優しく季実子の胸を撫でて乳首を摘まんだ。
ああ、季実子は感じながら、
「新聞紙の角で乳首を突かれたの。ああ、反対側の乳房は揉まれながら乳首を責められたわ」
アキラは乳房を揉み、季実子が痴漢の責めを再現した。
「下半身には何人も手が伸びてきて、私電車の中でクリトリスを責められて逝って、ああ、指も入れられて」季実子は痴漢の責めを思い出しながら告白した。
「こんな風だろ」
アキラは言うと、痴漢投稿サイトにアクセスしたスマホを季実子に見せた。
「あっ!」
スマホに巨乳の画像が投稿されていた。
胸のアップだったが明らかに季実子の胸だった。
「アキラさん、それって、、」
「そうだよ。季実子の身体だ。集団痴漢の中で撮影されていたんだよ」
「そんな、」
季実子が当惑した表情を浮かべるのをアキラは見ながら、「ほうら、こんなのも」
スマホの画像には、長方形に整えられた陰毛や剥き出しにされたクリトリス、尻肉を開かれた肛門まで投稿されていた。
いや、恥ずかしい。
季実子は興奮しながら、人妻としての羞恥に苛まれた。
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