バスルームは鏡張りで丸見え。
アキラがバスルームを見ている視線を感じながら季実子はワンピースを脱いだ。
下着も脱ぎ、浴室に入った。
人妻が裸になる姿を見ながら、アキラは季実子が覚悟を決めて部屋に入ったのだと思った。
シャワーの音が暫く聞こえた後、バスタオルを身体に巻いた季実子が出てきた。短いバスタオルの裾からむっちりした太股が覗いていた。
「じゃあ僕もシャワーを浴びてくるよ」
アキラは言うとバスルームに向かった。
(抱かれてしまう、あなたごめんなさい)季実子は思いながらベッドの端に座りアキラを待った。
アキラは手早くシャワーを浴び腰にバスタオルを巻き出てきた。股間のバスタオルが盛り上がっていた、アキラはすでに固く勃起していた。
「季実子って、呼び捨てにしていいかな」
アキラは言いながら季実子の肩を抱いた。
「はい、、」
答える季実子を見つめ、アキラは唇を重ねた。
チュッ、チュッ、軽く唇の柔らかさを確かめ、季実子の唇を嘗めると、それに応えて季実子の唇が開く。
ヌルッと舌を入れると季実子の舌が絡んできた。
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ、、
アキラは季実子の舌を吸い出し、レロレロと嘗めた。
「はぁん、はぁん、アキラ、さん」
季実子が恥ずかしげに喘いだ。
「気持ちいいね季実子」
「うん、ディープキス好き」
アキラは季実子の胸に目を落とした。
真っ赤なハーフカップのブラジャーは男性を挑発するためのランジェリー、ショーツもお揃いの総レースで割れ目だけを隠すセクシーなものだった。
「セクシーな下着だね」
「新婚の頃に主人に喜んでもらおうと買ったの。今着けると少しきついわ」
「おっぱいが盛り上がっていやらしいよ季実子」
アキラは季実子の乳房に手を伸ばした。
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