(見事な巨乳だ)
アキラは季実子の乳房を見て思った。
重みで軽く垂れているが、きれいな丸いラインの先に薄い茶色で少しピンクがかった乳輪がぽっこりと膨らみ、その真ん中で小さめの乳首があった。
「自分で揉んでみな」
「はい」
興奮して昂る季実子は従順に乳房を持ち上げて揉んだ。掌に余る乳肉が柔らかく歪む。
(ああ、どうしようもなく感じちゃう)季実子は苦悶した。
「デカパイ感じるかな」
「はあ、はあ、気持ちいいです」
(真性のドMだな)アキラは思いながら、顔を真っ赤にしながら、潤んだ瞳を向ける季実子を見ながら思った。わざとらしくデカパイといやらしい呼び方をすることで季実子ははあ、はあと息を荒くしていた。
「季実子、そのデカパイをテーブルに乗せてみな」
「はい」
季実子はまた従順にアキラの命令に従い、乳房を持ち上げてテーブルの上に置いた。丸く大きく白い肌の乳房は餅を連想させた。
アキラは皿に置かれたフォークを持ち、乳肉を軽く刺した。フォーク先から柔らかな弾力が伝わった。
「ああ、恥ずかしいです、アキラさん」
「恥ずかしくても、興奮してるんだろ」
「あぁん、いやん」
乳房から拡がる甘い快感に季実子は逆らえなかった。
アキラはフォークの先を乳輪に這わせた。
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