男性店員が注文したワインを運んできた。
店員は厨房での会話を思い出していた、エロいオバサンいるぜ、不倫ぽいな、すごい巨乳だったよ、唾の入ったワイン飲んだんだぜ。
「赤ワインです」
店員が季実子の前にグラスを置いた。
季実子の胸元に視線がいき、あっ、と動きが止まった。乳房に貼り付くニットが不自然な形になっている。丸いラインの先にクッキリと乳首が浮き出ている。
「こちらにも」
アキラが店員を促すと、すみませんと店員は言いグラスを置くと出ていった。
はあ、、季実子がため息をついた。
「季実子さんの巨乳、ガン見してたね」
「恥ずかしいわ」
「恥ずかしいだけじゃないだろ。興奮したんだろ」
季実子は目を伏せた。その仕草は身体が興奮していることを肯定していた。
「さあ、ニットを捲って乳房を出して」
アキラの命令に季実子は躊躇った。
「もう一度店員を呼んで、巨乳を嘗め回すように見せてやろうか」
「いや、それは嫌」
「触らないから、さあ季実子さん、巨乳を出して」
アキラの命令に、季実子はニットの裾に手を掛けたくし上げた。
白く丸く大きな乳房があらわになった。
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