「シャワー浴びてくるね。」
バスルームに向かう由美。
「俺も一緒に、、、」
「ダーメ♪」
期待に胸と股間をふくらませながら、ベッドに転がって待つ。
「お待たせ☆」
バスローブ姿の由美が出てくる。
軽く抱きしめ、キス。
「シャワー浴びといで♪」
と背中を押される。
手早く身体を洗い部屋に戻ると、いつの間にか電気が消えていた。
「由美?」
バスルームの灯りを頼りに部屋に入るとベッドで由美が顔を出していた。
「電気消して、どうしたの?」
「だって、恥ずかしいんだもの。」
「恥ずかしがらなくていいのに☆」
俺もバスローブを着てベッドに向かうと、由美の横に並んでベッドに入る。
左手で腕枕をしながら、顔を近づける。
「いい?」
「う~」
由美の返事を途中で遮り唇を合わせる。
「・・・・」
無言のまま舌を絡め、右手を胸に当てる。
「あんまりなくて、ごめんね(^^;)」
「柔らかいよ☆」
全体を揉みながら、堅く尖った部分を指で挟む。
「ん。。。」と声をあげる由美。
再び舌を絡め、胸を愛撫する。
はだけた胸に舌を這わせる。
由美の声が一段と高まってくるのを聞くと俺も我慢の限界だった。
バスローブの帯をほどき、腰を引き寄せ、俺の固くなったところを押しつける。
「固くて、熱い!」
火照った手で俺の愚息を包んだ由美が、驚いて声を上げた。
「由美のここも、熱くてヌルヌルだよ。」
ぬかるんだ沼地に吸い込まれるように、俺の指が由美の中に入っていく。
入り口がキュッと締まる。
「あ~ん」
由美の喘ぎ声が俺の耳元に響く。
人妻を感じさせている事に自信を持った俺は、さらに由美の中を探検する。
ザラザラしたところ、少し膨らんだところ、キュッと締まってくるところ。。。
俺がいろんな発見をする度に、由美は大きな声を上げていた。
俺の愚息を包んでいた手は、いつの間にか俺の肩に回されていた。
キスをせがむ由美。
自分が感じているのを俺に伝えるかのように 強く抱きついてくる由美。
口の端から漏れる喘ぎ声が切羽詰まったものになるのを感じた俺は、探検隊を二本に増やし激しくかき回す。
突然のけぞる由美。
離れた口唇から甲高い声を出し、身体を震わせる。
「逝っちゃったの?」
意地悪そうに聞く俺を見ながら、コクンと頷く由美。
そして、強く抱きついてきた。
再びキス。
どれくらい口唇を重ねていたのだろうか。
急に立ち上がる由美。
ベッドで寝たまま見ていると、バスローブを脱ぎだした。
薄明かりの中 浮かび上がる由美の肢体。
スレンダーな身体だが、腰のくびれが色っぽい。
「すごい気持ち良かった。。。。」
俺の上に重なるように抱きつき、由美がつぶやく。
「今度は 私の番ね!」
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