恵は「お近づきの印し」と言ってワインを注いだグラスを渡した。受け取ると恵は隣りに座り「今日から3日間よろしくね」と言いグラスを合わせた。「美味しい?」「安物しか呑まないから渋く感じます」と言うと「私も余り分からないの」と言い笑った。3杯程呑むと恵が俺に寄りかかってきた。「恵さんてホント綺麗ですね…」「フフ…お世辞でも嬉しい」「お世辞じゃないですよ…社長が羨ましいです」「フフ…」恵のボディータッチが多くなってきた。そして「もうする?」と耳元で囁きフッと息を吹きかけた。俺は恵の肩を抱き寄せた。そして恵の顎をクイっとして見つめてからキスをした。初めは軽くそして次は激しくキスをした。恵は腕を絡めると「ココじゃなくベッドで…」と囁いた。俺はシャワーは?と思ったが敢えて言わなかった。恵をお姫様抱っこして寝室へ行った。「お姫様抱っこなんて久しぶりにされた」と言って笑った。ベッドに下ろすと俺は素早く上を脱ぎ恵に襲いかかった。「もう…慌てないで」と言った。
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