スナックにて
お手洗いに行く途中、さりげなくソファー席を見ると、一人は、初老の男の逸物をくわえ、もう一人の女は、スカートを腰まで、まくりあげられ、パンティーをずらされて、秘唇を弄ばれていた。
慌てて、龍の横に戻ると、ソファー席から、「マスター、もういい時間だよ。」
「はい、はい、閉店だな。」
「私、そろそろ・…」
龍が、マキの腕に軽く手をおき、
「今から、面白いのが、見れるから、もう少し、いたら。最後は、送りますよ。」
断定的に言われると、マキは、黙った。
マスターが、メインの照明を落とし、玄関ドアをロックした。マスターの顔が、温和な顔から、残忍なサドに豹変するのが、わかった。
通路奥のスタッフルームに行っていた女が、大きなバックを持って、戻ってきた。
「紫乃、久しぶりに、恥ずかしい姿を晒すから、もう、盛りがついているだろう。」
恥ずかしそうにうつむく紫乃と言う女。ちょうど、マキとは、同年代と思われた。
マスターは、バックを受け取ると、カウンターの上に中身をぶちまける。いろんなバイブ、ストッパー、ディルド、縄、鞭、ローソク、SM用品が、並べられた。マキは、岩田との情交を思いだし、頬を紅くして、道具に見とれていた。
その様子を、龍は、見逃さなかった。
紫乃が、マスターにワンピースを脱がされると、赤い麻縄で、縛られた体が、あらわれ、体に、ギチギチに食い込んでいた。
胸を上下に縛られ、乳房は、異常なまでに、歪み、乳首が、勃起し、下の陰毛は、剃られて、ツルツルマンコに、縄が、食い込んでいた。
紫乃は、虚ろな目をして、マスターのいいなりに、通路の真ん中に移動し、マスターが、乳首にクリップを挟んだ時、
「くうう~」と唸りながら、身をよじる。
「あぐうう~」乳首が、変型し紫乃は、苦痛に耐えている。
マキは、まるで、自分が、責められているかの様に、眉間にしわをよせ、龍の腕をつかんで、離さない。
「マキさんも、あんな風に、されたいの?」
「いえ…そんな~」
マキは、言葉にならないくらい、目の前の責めにのめり込んでいた。
縄が、解かれ、初老の男が、マスターにかわり、ローターで、秘唇をいたぶり、紫乃は、もっといたぶってとばかりに、尻を振っていた。紫乃は、初老の男に促され、ソファー席に向かって、お尻を突きだし、無毛のマンコと尻穴を晒している。
ソファー席の男が、「恥ずかしくないのか~ケツの穴まで、晒しやがってよ。」
「だってぇ~見られたら、興奮しちゃうのよお~」と紫乃は、妖艶な媚をうる。
「こちらの男性やご婦人にも、汚い黒マンコを見てもらえや。」
紫乃は、一瞬、同性に晒すことに、躊躇したのか、間をおいたあと、マキの目の前で、秘唇を指で割り開き、赤貝のように蠢くマンコを晒し、後ろを向いて、マキに尻を突きだし、両手で、双臀を割り、ケツマンコをさらけ出した。
そして、カウンターに上がり、両足をV字に開くと、そばに来ていた男が、股間に貪りついた。
「どうですマキさん。ちょつとした変態ショーだけど、本当は、もっとエゲツないですよ。」龍は、マキの膝に置いた手を付け根に向かって、なで、さすっていた。
紫乃が、マスターに両足を固定している間に、男が、バイブを秘唇に突き刺さって、こねくりまわしている。
「あんな感じで、無理矢理、されるのは、どうなの?」
「はい。」見とれてしまっているマキは、生半可な返事しかできないでいる。
龍が、マキのブラウスの上から、触るか、触らないかの、きわどい感覚で、乳房を触ると、抵抗しているのか、どうか。マキの腕は、まったく力が、入っていない。マキに、紫乃のショーを見せながら、龍は、さりげなく、マキのブラウスを脱がせ、ブラも剥ぎ取り、後ろから乳首を掴むと、ギンギンに勃起していた。
「お願い~もっと、マンコを掻き回してぇ~」紫乃は、欲望を抑えきれずに、絶叫している。
龍は、マキの両手を後ろ手に縛り、なお乳首をいたぶる。
「マキさん。ショーを見ておきなさい。優しくしてやるから。」
「あっ~凄く気持ちいいの。はあああ~」
マキは、まさに自分が、ショーに参加している錯覚を覚えながら、龍のいたぶりに、身をまかせていた。
※元投稿はこちら >>