肉体改造の完成
何度も、手洗いの鏡に自分を写し、マキは、嬉しくてたまらなかった。両手をあげ、胸を揺すると、ブルン…ブルンと乳房が、揺れる。寝ていても、胸の谷間が、みごとに見える。バストの重さを感じ、わざと階段を降りるたびに、バストの揺れを確認した。
くびれた腰のラインは、艶やかで、女っぽい丸みが、強調されている。2週間後、マキは、龍に付き添われて、退院した。
その足で、木屋町のブティクで、下着から服まで、一揃いを龍に買ってもらい、鴨川を散歩した。
ジャケットの中で、乳房が、フルン…フルンと揺れ、腰にフィツトしたパンツは、腰の細さを強調してくれている。すれ違う男達は、ふりかえり、気恥ずかしいが、とても、嬉しかった。しかし、剥き身のクリが、ショーツに擦れ、リングが、妖しい刺激を与え、マン汁が、ぐっしょりとショーツを濡らしていた。
「いっぱい、お金、かかったでしょ。」
「金の心配など、するな。おまえは、男達と抱かれて、楽しむことだけを、考えて、いればいい。わかったな。」
ちょつとした仕草のたびに、揺れ動く乳房の感触を楽しむことにした。これからどうなるのか。そんな心配をしても、自分が、今から、そして明日、なにをするのか?決めるのは、龍であり、自分は、それを楽しんでいれば、よい。それだけ、だった。
「あすは、久しぶりに法源住職の所に、行こう。挨拶して、体を見てもらえ。」
「わかったわ。」
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