ストリップ劇場
黒子役の男が、舞台中央で、膝をついて、待機するなか、マキは、軽いポップミュージックにあわせて、登場した。ゆっくり、ゆっくりと歩きながら、舞台の左右の端を歩く。
飛び入り参加を客達は、知っており、躍りなど、あてにしていないが、やんやの拍手で、マキを向かえた。舞台中央、男が、ベビードールの前をはだけてやると、デカイ乳輪に黒ずんだ乳首が、ボロン~と現れる。質感のある豊満な乳房に、客達は、圧倒される。
「大きく、ハデと思う位の動作でな。小さい動作だと、何してるか?客には、わからんぞ…」乳首は、既にパンパンに勃起している。男が、手元のカゴから、大きなバイブを取りだし、ショーツ越しに秘唇に押し付け、縦に割れた溝に沿って、擦り上げる。
マキは、大きな動作で、尻を上下左右に振りまくる。
「もっと、ゆっくり、ケツふれ!」
マキの動作は、完全に素人まるだしだが、かえって、それが、客達には、ストリップの舞台にいる女の非日常的な行為の裏に謎が、ありそうで、勝手な想像をかきたてた。
痴女なのか?借金返済のためか?それとも、男に騙されたのか?
そね背景に何があるのか?みんな、興味津々で、マキの躍りを真剣に見ている。
ベビードールを脱ぐと思わせて、脱がない。ひとつ、ひとつの仕草ごとに、艶かしい表情をかえ、思わせぶりに、客の心をもてあそぶ。
舞台が、ゆっくり回転する間も、下半身をオープンに晒すわけでもなく。マキは、龍に四つん這いにされ、バックから貫かれた時を思い出しながら、尻を高く掲げ、背中をエビ反りにしたり、尻を思いきり振りたくり、客達にSEXを想像させる。
眉間にシワを寄せ、客達の想像力を極限まで、かきたてた。
「客達は、かなり興奮しているから、かぶりつきの客達にマンコを見せてやれ。」
マキは、ゆっくり前に進み、クルッと背を向けると、体を曲げ、客達にマンコと尻穴をさらす。
「綺麗なマンコやで、姉さん~。」
マキは、大きな拍手を送る客を中心に、笑みを浮かべながら、指で、マンコを開き、赤貝の中を見せつける。
「姉さん、こっちも、頼むでぇ~」
「ごめんねぇ~遅くなってぇ~見えますか…」
「見えるでぇ~姉さんのマンコ…綺麗やでぇ~」
モロだしの、秘唇の開帳が、終わり、両手で、尻タブを割り開き、尻穴まで、晒した。
マキは、この時、秘唇が、汗ではなく、下半身から、こみ上げる熱いものを感じとっていた。
最後に、男が、マキのショーツを引きちぎるように取り。指で、クリを弾くと、よじれた肉ビラの間から、プシュ~プシュ~と潮を客席に噴き上げた。
「お~お、すげえなあ~、小便かよ~」
「あれが、女の潮噴きだぜ~」
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