露天風呂にて
「姉さん、上つきやなあ~クリも膨らんで…ほんまにオマメさんやな。」
楽しげな男の声が、マキのか細い悲鳴を誘う。懸命に噛み締める口元から、漏れる声が、震えて、あれている。
(あれは、間違いなく、家内だ。マキだ。)
しかし、あの刺青男達には、とても、かなわない。榊は、心で、絶叫しながら、
(たとえ、ボコボコにされても、家内を助けに行くのが、夫としての役割だぞ。)
躊躇しながら、あろうことか、榊は、なぜか、言い知れぬ黒い欲望につき動かされ、逸物をしごき始めた。紫乃に散々精を吸い尽くされのに、今は、痛い位にギンギンに膨脹していた。
「ほれ、見てみい。やらしいケツやで。白桃のような豊満な尻タブを平手うちにされると、ブルン~と尻タブが、揺れる。
白桃の双臀を割り開くと、尻穴の肉ヒダが、現れる。冷たい冷気に晒され、肉ヒダが、収縮する。
マキで、あることを確信した、榊は、口元をパクパクさせながら、一段と、シゴク。
「姉さん、ケツ、使えるやろ。なあ、・・・・ケツ、使えるやろ。」
一瞬、眉間にシワを寄せ、自分の背後から、息をのんで、見下している男達を見返し、唇をワナワナと震わせながら、
「はい。」と答えてしまった。
(なんだって、尻が使える。どういうことなんだ。尻が使える…)
奈落の底に、突き落とされ、妻が、汚れていると思うと、腰の奥から、熱いものが、マグマが、爆発するように、ザーメンを噴き上げた。
「あ~あ。榊さん、こんな所に、いたんだ。探しましたよ。法源が、あなたと、これからの取引について、雅グループの本当の所を、話したいと言ってます。」
「そうなんですか。しかし…家内が…」
「奥さんなら、酒を飲みすぎたらしく、部屋で、寝ておられますよ。」
「でも、しかし、あれは。」
「混浴では、仲居さんが、よくされるみたいですよ。さあさあ、法源の所へ、どうぞ。」
龍が、榊を連れて行ったあとも、混浴では、延々とマキは、いたぶられていた。男が、仰向けになり、下から秘唇を貫き、おおい被さった男は、尻穴を貫き、三番目の男には、喉奥を貫かれ、その頃には、大勢のギャラリーが、集まり、隠し撮りのビデオカメラに克明に記録されていた。
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