自宅にて
耳を舐めあげられ、力が、抜けると、すかさず手をスカートの中に差し込まれ、慌てて太股を閉じようとすると、ささくれだった指が、ショーツの裾から滑り込んできた。
「なんで、もうぐしょ、ぐしょじゃねえか。」
「いや~うそ~」
「体は、正直やな。」
指が、股間をはい回る度に、マキの体が、ビクッ~ビクッ~とはねまわる。溶け始めた秘唇に浅く無骨な指をくわえさせると、浅ましい位の反応を示す。
最近の激しい肉交が、マキの体に染み込み、後ろから襲いかかる野獣との交わりを体が、待ち望んでいた。
(朝方まで、オメコしてたのに、まだ、犯る気なの?まして、私の自宅よ。ここでは、ダメ。)
必死に理性を働かせ、男の触手から、逃れようとするマキ。
(必死に抵抗する女は、どうして、エロいのかな?)
これまでの女は、金さえ払えば、すぐに股を開いてきた。若い女は、特にそうだ。
だからこそ、何とか逃れようと抵抗する女は、新鮮で、龍は、ゾクゾクと興奮のボルテージをあげてゆく。
(たまらんな~この女)
くなくなと悶える体は、どこまでも、透き通るような白い肌で、柔らかい。汗ばむ体から、甘い女の色香が、漂い、強欲な野獣を狂わせる。
「ダメよ。お願いだから、許して…」
台所の隅っこに追い込み、指だけで、何度も、気をやらせた龍は、夫婦の寝室に案内させた。そこは、長い期間、SEXレスになっているとは言え、新婚初夜の時から、夫婦だけの交わりの場所であり、神聖な場所。夫婦の秘密を見られた気がして、マキは、真っ赤な顔になっている。
色香漂うベットにマキを突き飛ばすと、スカートが、まくれあがり、太股が、露になる。
「ここじゃ…いや~お願いします。」
「奥さん、そんな甘い幻想は、捨てな。オレの考えは、いつでも、どこでも。だよ。」
夫婦のベットの上で、昨晩、初めて会った男に、犯される理不尽に、マキは、許しをこうが…龍は、そんなこと、お構いなしに、ショーツを引きちぎり、何らの愛撫もなしに、両足を開かせると、一気に逸物をマキの秘唇に刺し、貫いた。
「ヒィ~ギヒィ~ヒィ…」
※元投稿はこちら >>