自宅にて
日曜の朝、うとうと、二度寝して、10時頃、目が覚めた。今朝方、自宅に帰ったようだが、記憶が、ない。
重い足取りで、風呂場にゆき、シャワーを浴びてから、鏡を見ると、昨晩の激しい交尾の跡が、残っていた。体のあちこちに、キスマークの跡。太股の内側、乳房には、甘噛みされた歯形の跡。尻には、スパンキングされた手形が、鮮明に残っている。
(ああ~こんなに。)
それが、呼び水に、昨晩の鮮烈な記憶が、甦る。まだ、体の中に野太いペニスの感触が、残っている。
(主人が、帰るのが、夕方で、よかったわ。ほとんど知らない男と、あんなことまで…)
昨晩の痴態を思い出すと、顔から火が、でるほど、恥ずかしくなると同時に、乳首とクリが、反応して、頭をもたげてくる。
(あんな乱暴なSEXが、あるんだわ。)
乳首を触ると、ビクッと反応し、腰から脳天に電流が、流れたようだ。貞淑なごく普通の主婦が、岩田や龍との交わりで、変えられてしまった。より深い性の快楽を体に刻み込まれたようだ。
新しいショーツをはくと、クリに食い込み。シャツをきると、乳首に擦れ、思わず、声をあげそうになった。まさに、盛りが、ついている状態だった。
ピンポ~ン
玄関のチャイムが、鳴り、あまり人と会う気分では、ないが…
「は~い。お待ち下さい。」
「奥さん、龍だよ。」
「え~つ…なんで…」
「奥さん、自宅まで、連れてかえるのが、大変だったんだよ。あちこち、路地を回って…」
「ごめんなさい。記憶になくて。」
「まあ、いいよ。元気なら。心配したんだぜ。」
龍は、話ながら、後ろ手で、玄関ドアをロックした。
「いつ主人が、帰るかも知れないから、今日は、自宅では…」
「夕方まで、岡山で、ゴルフしてくるんだろ。帰りは、夜だよ。奥さんが、言ってたよ。」
ズカズカと龍は、玄関を上がり、リビングにどっかと座った。その時、ルルル♪ルルル♪
携帯の着信音。岩田からと標示。
「岩田からだわ。」
「構わん、無視しろ。」
しばらく、呼び出し音が、鳴ったが、鳴りやんだ。
台所で、お茶の用意をしていたマキの背後から、龍は、胸を触りながら、うなじに、舌を這わせていく。
「心配するな。岩田の処置は、オレがする。」マキは、白い喉をのけ反らしながら、嫌がったが、それが、かえって、龍を興奮させた。
「ほれ、オレの息子がよう、あんたと仲良くしたいと、ギンギンなんだよな。」
スカート越しに、男の物を押し付けられ、マキは、快楽に流されそうになる自分を押し止めようと、するが、体は、すでに反応し、秘唇から、マン汁を垂れ流し、ショーツを汚していた。
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