菜々子さん_くちゅくちゅだね その5
「貴行さ~ん、 じゃぁ、背中流すね」
そう言って菜々子は貴行の身体を隅々まで洗っていく。
洗っていきながらオスの身体中の匂いを嗅いでいる。
そうして居る内に彼女自身も、ただのメスへと戻って行く。
「ねえ、貴行さん、 あのね、これからマッサージしてあげよっか?」
「凄いキモチいいマッサージなんだけど」
既に彼は、まな板の鯉である。
何でもウェルカムだ。
「あの、是非、お願いします」
と彼が言うと菜々子はローションを用意して彼の身体中に塗り始めた。
そして何と彼女は、柔らかく豊満なバストを使って貴行の背中を洗い始めたのである。
彼はびっくりした。
背中に当たって動いているのは菜々子の胸なのだ。
彼からは見えないが、あの清純な彼女がやっているとは到底想像もつかない。
すると後ろから、その彼女の声で
「前に、友達と見たビデオであったの」
「ソーププレイって言うんでしょ?」
「キモチいい?」
気持ち良くない訳がない。
貴行は言った。
「はい、気持ちいいです。 もっとお願いします」
菜々子は調子に乗って来た。
次は彼の前に回って脚の間に身体を入れる。そして胸と胸をつけて洗い始めたのである。
貴行は目の前の光景が信じられなかった。
菜々子の妖艶な匂いと胸の柔らかい感触だけが、現実に思えた。
だが、プレイはこれだけでは終わらなかった。
彼女は、さっと身体を離し貴行の股間に顔を埋め、パクっとペニスを咥えてしまったのだ。
一瞬、彼には状況が分からなかった。
ただ、自分のペニスが温かくて柔らかなうごめくものに包まれた感覚と股間にうずくまる菜々子の頭が見えるだけであった。
そして脳が状況を理解しようと回り始めた瞬間に、菜々子が立ち上がって彼の両脚に跨り、ペニスを自らのおまんこに宛がった。
「貴行さん、 いいよね。 私に任せて」
と彼女が言うや否や、腰を下ろして体重をかけ始めた。
「ずぶりゅりゅっ ぬりゅっ!!」
という淫猥な感触と共に、貴行のペニスは菜々子のおまんこの奥へと飲み込まれていった。
また彼の脳は混乱した。
今起こっている状況に、ついて行けないのだ。
ただ目前にある菜々子の美しい顔と、彼女と抱き合っている状態、そして股間のペニスに感じる想像を絶する感触、それだけであった。
少しの間を置いて彼は菜々子に聞いた。
「俺、 義姉さんの 中に居るの?」
すると、菜々子が
「う、んっ!! やっと、一つになれた、 ね」
と言って、にこっと笑ってキスをして来た。
その直後、自らの意思とは別に勝手に睾丸が暴発し、ペニスから大量の精液が菜々子のおまんこの奥へとブチ込まれ始めた。
「ぶびゅばっっ ぶびゅ ぶびゅるっ」
菜々子「んあっ、 たっ、 たか・・ゆきっ」
「・・・いっ、 ちゃっ、た?」
「ぶびゅるっ びゅっ」
「義姉さ、 ん」
「どぶゆっ ぶびゅ ぷびゅっ」
菜々子「ったかゆ、 き」
「びゅるっ びゅ びゅびっ」
「ぴゅぴ ぴゅ」
どれ位の時間が流れたのか?もう精液が出ている感覚は無い。
勝手に睾丸が痙攣しているだけの状態である。
菜々子と貴行は果てしない快感に身を委ねているだけであった。
つづく
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