「よろしい奥様、それでは私の前に立ってください。」
麗子はバッグを横に置き男の前に立った。
男はスタイルのいい麗子の体を目で犯すように見ながら
「今どんなショーツをはいているか説明しなさい。」
「色はピンク、レースをあしらったショーツです。」
「じゃあ本当かどうかスカートを自分でめくりあげて証明しなさい。」
この日の麗子の服装は淡いピンクを基調とした小さい花柄のワンピで、スカート丈は膝ほどであった。
麗子は男の言う通りに自身の手でワンピの裾を持ち上げた。
「奥様、それでははっきり見えませんよ。もっと上まで上げなさい。返事は?」
「はい、わかりました。」
そう言いながらショーツが丸出しになるまでスカートをまくりあげる麗子。
すらっとした美しい脚があらわになりショーツも丸見えに。
ふくらはぎだけではなく太もももほっそりとしたその足は、正にモデルのように美しかった。
「奥様、パンストが邪魔ですよ。ショーツの柄が良く見えない。パンスト脱いでもう一度見せなさい。」
「はい。」
男の言うままになる麗子。
このまま私をどうする気なんだろうこの男は・・・・。
そう思うと恐怖心の中に何か期待のような感情も芽生え始めていた。
そしてその気持ちに比例するかのように麗子の女性自身も火照り、中から恥ずかしいジュースが出てくるのを感じ取っていた。
おもむろに男が立ち上がり麗子の傍に歩み寄った。
一瞬身構える麗子。
男は麗子の耳元でささやいた。
「これからゲームをしよう。簡単なゲームだ。簡単なゲームだから奥様が負けた場合は罰ゲームありですよ、いいですね。」
「はい。」
「ルールは簡単、私が奥様に質問します。しかし奥様の答えは1つ、いいえだけだ。いいえ以外の答えを口にしたら奥様の負けです。どうですか、簡単でしょう?」
「はい。」
「違う違う、いいえでしょ。」
「いいえ」
「そうそれでいいんです。」
「負けた時の罰ゲームですが、奥様が今まで味わったことのない程恥ずかしい事を私に見せてもらうことにします。」
「そうそう貴女が勝っても私には罰ゲームは有りませんからね。」
「わかりましたか。?」
「いいえ。」
今まで味わったことのない程恥ずかしい事?
きっと私はその罰ゲームを受けなければならないのだ。
でもそれってどんな事?
恥ずかしい事?
そう考えるだけで麗子は冷静さを失っていった。
「奥様、今奥様は今日初めて会ったどこの誰だか分からない男の前で自らスカートをめくりあげショーツを露わにしている。恥ずかしいでしょう?」
「い、いいえ。」
「ほう、じゃあこれはどうかな?」
男はしゃがみこみ麗子のショーツの前に顔を寄せていった。そして事もあろうかショーツを嗅ぎ出した。男の鼻がかすかにショーツにそして下腹部に触れる。
スカートを持つ麗子の手に一段と力が入る。
「奥様とてもいい匂いですよ、どうです見ず知らずの男にショーツを嗅がれるのは。恥ずかしいでしょう?」
「い・・・・・、いいえ。」
虫の声のような小さい声で答える麗子。
「それでは後ろからおしりも嗅いでみようかな。」
そう言うと男は麗子の背後にまわりスカートを大きくめくりあげ尻を露わにしながら嗅ぎ出した。また鼻がお尻に微妙に触れる。そのたびに麗子は声が出そうになるのを必死でこらえた。
感じているのを悟られたくなかったからだ。
しかし確実に麗子は感じていた。この非現実的な状況で、しかも自分の意思とは関係なく辱めを受ける、このシチュエーションだけでも秘部が熱くなるのだ。
「お尻もいい匂いだよ奥様、どうだい恥ずかしいだろ?」
「いいえ。いいえ。」
ラブジュースがあふれてきていることがはっきりと麗子には分かった。
1分ほど男はお尻の臭いを嗅ぎ続けた。
しかし麗子には1分が1時間にも2時間にも長く長く感じた。
男はスカートを離し立ち上がり背後から耳元でささやいた。
「首筋を触ってみようかな?そうすればいくら奥様でも恥ずかしいんじゃないかな?」
そう言いながら男は背後から両手で麗子の首筋を撫で始めた。
「う・・・。ううん・・・・。」
声とも取れないような声を出す麗子。
「あっ・・・。あんっ・・・。」
ダメだわ声出しちゃ、そう思えば思うほど声が出てしまう。
執拗に首筋を撫でまわす男。
鳥肌が立つ麗子。
「奥様、さすがにこれは恥ずかしいんじゃないですか?」
「うん・・。ううん・・・。い、いいえ。いいえ。」
「ほうそうですか。じゃあこれはどうかな?」
男はワンピのホックを外し、ファスナーをゆっくりと下し始めた。
だめよ、そんなことしたら。だめ。
でもいいえしか言えない麗子。
ファスナーを下し終えた男は今度はワンピを脱がしにかかる。
それもゆっくりとゆっくりと。
細い首筋から肩までが露わになるのを男は楽しみながらそして焦らしながら脱がせていく。
「奥様もうスカートを持つ手、放していいですよ。」
言う通りにする麗子。
男の手がワンピを完全に脱がす。
足元にワンピが落ちブラとショーツしか身に纏っていない麗子のスタイルの良い身体が露わになった。
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