改めて、【完結】ご苦労様でした
お盆で感想が遅れました(待っていなかったかも知れませんが…)
他者との重複部分はコメを控えさせて頂きます
マクロ的に
「詳細」と「簡潔」に表現された部分が混在、そして「急展開」した事に
私が続編を急がせてしまったためかと反省をしたところです
「私」の○美さんへの愛情が『左程のモノではなかった』のでは…?
故に『U氏へ○美さんを託した』という事ではないかと…
ミクロ的に
私自身、恋愛経験は多くはありませんが
基本的に結婚まで至るには「相思相愛」且つ
信頼関係があってこそ成り立つものでは…?
そんなのは「理想」と言われては身も蓋もないのですが…
私も○美さんとの「関係修復」を、と感じましたが
○美さんが、ある境界線を超えてしまったところからは
「一度裏切った者は、一度に留まらず」って誰かが言ってましたが
それで「関係修復」は、ない→できない→その気になれない、と感じました
然し私が一番「私」に相反する考えを抱いたのは、
○美さんが、ある境界線を超えてしまう前の
K氏によって○美さんの事を知らされた時の「私」の対処と決断でした
表現は適切でないと思いますが「離婚のためのネタ探し」だった事
○美さんへの事実確認、現状把握、今後の対処法などについて話し合いがされていれば
「離婚」に至る事もなかったのでは…
何事も「…たら、…れば」は結果からくる後悔の念でしかありませんが…
唯、美沙さんへのSEさんの回答に
『「私」は私ですが「U」も私だったりします』
とありました。それによって作品の終焉に、変に納得してしまいました
作品としては「区切って読むのが惜しい」と感じる良い物でした
ダベってしまいすみません。
最後に、過去の投稿作品で『お気に入り』に「バカ姉」というのがあります
あまりの長編(本作品の倍以上)だったために、たった一つの非難するレスに依って
完結しないまま投稿は終わってしまいました(2012年の作品ですが今でも遺憾に思っています)
内容は「重くて」「軽くて」「エロさ満載」それでいてとてもコミカルな
私にとっては「笑いの絶えない」作品でした
次回作を検討されているのであれば、そのような作品をお願いしたいです
私事ですみません。
※元投稿はこちら >>