梶山が、ドアを三回ノックすると、自然に扉が、あいた。個室の中では、ショーツを片足の足首に落とし、陰毛を剥き出しにして、上着を捲りあげ、乳房を晒しているゆまを見つけた。
「変態があ~」
「みて。」
梶山の一言が、その軽蔑した笑みが、ゆまの羞恥心に火をつけた。
立たされて、尻を突きだすと、おもいきり、平手うちをくらい、甘い吐息をはくゆま。
「ほんまもののマゾやな。」
梶山は、乱暴に乳房をわしずかみにして、乳首をひねりあげた。
「くっ…くふぁ~ヒィ~」
顔をくしゃくしゃにして、痛みに耐えるゆま。
「これが、お前の本性やな。」
ズボンのチャックを下げ、赤く腫れ上がった肉塊が、ビクンビクンと反り返っている。
目の前の肉塊は、嘔吐をもようすほど、強烈な匂いを発していた。剥き身の亀頭は、白いチンかスが、こびりついている。
そのチンかスの匂いをかいだゆまは、ぜましい興奮を覚え、大きく口をあけ、ムシャブリついていった。喉の奥で、しごきながら、右手で、玉袋をもてあそんでいると…
「くふぁ~くっっ…」
梶山が、唸り声をあげながら、自爆してしまった。
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