ある日、ゆまは、急ぎの企画書を作成のため、残業していた。室内の照明は、ゆまのいる一隅だけ、照らされ、パソコンのモニターの灯りが、周辺を照らしている。
「遅くまで、ご苦労だね。」
「えっ、はい…」ふっと見た、梶山の姿にびっくりしたが、ゆまのキーボードをたたく、指先は、止まらなかった。
「今日は、パロマに行かなくても、いいのかな?」
ピタッとゆまの指が、止まった。そして、わずかに、指先が、震えている。
「出演なしか。残念だな。」
「どういうことでしょう。」
梶山が、ポケットから一枚の写真を、ゆまのキーボードの上においた。
それは、ゆまが、パロマで、白黒ショーに出演した時の写真だった。
「こんなものが、もし行内で、ばらまかれたら、解雇やな。」
ゆまは、頭を垂れ身動ぎしない。
「オレの言う事を聞くなら、こんな写真は、シュレッダーにかけてやる。」
「どうすれば…」
「わかっているだろ…」
梶山は、肘つき椅子に座らせ、ガムテープで、ゆまの足をV字に固定した。両手は、上に上げさせ、ガムテープで、固定した。制服のブラウスを引きちぎり、ブラをハサミで、切ると、ブルン~と乳房が、躍り出た。
スカートは、腰のあたりまで、捲りあげられている。
「なんや、紐パンティか…なんのために、仕事に紐パンティなんかな?」
梶山が、紐を引っ張ると、スルッとパンティが、脱げる。ほとんど、隠す所のないパンティだが、秘所が、露になる。
「ワキ毛も生やして、デカイ乳輪、ほう~乳首が、勃起しとるな。顔の割りに、卑猥な格好やで…」
ゆまは、一言も言わずに、哀願調の顔で、肩で、息をしている。
「おまえは、男にやってもらうため、生まれてきたのか?」
「・・・・・」
「この穴で、何人の男をくわえてきた?」
ちょうど、まんぐり返しに近い状態で、秘唇と尻穴が、丸見えだ。梶山は、二つの穴を手で、軽く叩きながら、いたぶる。
「この穴は、なんかな?」
「お尻の穴です。」か細い声で、変事する。
「上品ぶるなよ。テメエの穴は、ケツ穴だろ~いつも、すました顔しゃがって。」
「ケツの穴です。いゃ~」
「じゃ、上の穴は…なんや?」
「ヒィ~おマンコの穴です…ふう~」
「アホ~上品な言葉使いをするな。オメコやろ~どアホ~」
「はい。ゆまのオメコですう…」
銀行の企画室で、連続的な言葉責めに、ゆまの脳は、溶解し白痴のように、卑猥な言葉を何回も口にしながら、のめりこみ、次第に自我を失ない始めていた。
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