奪われた義母の巨尻 21
翌朝、芯の「おしっこ」という声で涼子は起きた。
まだ夕べのままの裸の姿に慌てふためき下着を探して慌てて身に着けたが芯はその姿をしっかり見ていた。
それを朝の食卓で早苗が用意した雑煮を食べていた時だった。
「ばあちゃん、ママ朝裸だったよ」
突然言い出した言葉に涼子と浩二は赤面した。
「涼子、芯ももう五歳なんだから気をつけなさい」
早苗は不機嫌そうに言った。
浩二は朝から早苗の態度で何となくわかっていた、階下で寝る早苗が気づかぬわけがない。
まして芯の言葉で一層機嫌を損ねたのだと感じていた。
あの情事から一か月余り、五十路とはいえあの肉体が疼かないはずはない。
浩二はその晩、涼子が入浴中、早苗にあるメモ書きを手渡していた。
義母さん、いつもお世話になっています、今年もよろしくお願いします。
あの日以来、義母さんの事を忘れてはいません、もちろん涼子や芯も大切な家族です。
義母さんは気づいてみえないと思いますが、時々 お風呂を覗いています。
義母さんの白い肌、豊満な乳房、大きなお尻、思い出すたび興奮を覚えます。
私しか知らない所から覗いています。
今夜も覗きます。 浩二
早苗は部屋でそのメモを読んでいた。
私を覗いている・・・覗かれている、あの毎日一緒に暮らしている婿に・・・。
早苗の鼓動は激しく打っていた。
その時 涼子の声がした
「お母さん、お風呂でました」
いつも最後の風呂に入っている早苗、その声に今夜はいつもと違っている自分があった。
早苗は下着を持って部屋を出ると居間を通り抜けた、しかし浩二の姿はなかった。
古民家の浴室は脱衣場も洗い場も広く板塀で囲われている。
浩二はどこから・・・
早苗は脱衣場に立っていた。
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