奪われた義母の巨尻 16
雅代から持ち出された家の売却の話は渋る三木を抑えて話は進み、早苗の要望で古民家を改築して移り住むことを決め雅代に
売却したのであった。
百坪の敷地に50坪の家と庭があり売却した資金と浩二たちの貯蓄で購入できたのである。
早苗には庭の隣の8畳間をあてがい浩二夫婦は二階を改装して寝室とした。
台所も浴室も広くヒノキ造りの古民家を早苗は喜んでいた、しかし毎日、浩二と顔を合わせ娘の涼子との関係を気に掛けないではいられなかった。
浩二は早苗との同居は願ってもない事であり内心涼子以上に歓迎していたのである。
涼子はこれを機会に外に出てパートに着き早苗は家事を中心に家族の生活を支えた、浩二は通勤が今までよりかなり遠くなり帰りは時には10時を回ることもあった。
そんな時は決まって早苗が食事の世話や洗濯の出し物も引き受けたのである、涼子はほとんどの場合疲れて子供の芯と深い眠りについていた。
師走の迫った11月の暮れ浩二は残業で11時近くになっていた。
疲れた表情で帰ると早苗が炬燵にあたっていたが玄関まで浩二を迎えた。
「お帰りなさい、ご苦労様でしたね」
コートと鞄を浩二から受け取りながら言った。
「義母さんすみません、後は僕がやりますから休んでください」
浩二はすまなさそうに言葉を返した。
「いいのよ、浩二さん休んでて、熱燗付けるから」
そんな優しい言葉にいつも浩二は癒されていた。
同居して一か月、二人にあの情事があったことなど無かったように平穏な日々が続いていたのだったが、やはり浩二の視線は
時々早苗の肉体に注がれていた。
また早苗もそんな視線を感じながらも平静を装っていた。
「義母さんも呑まれませんか、僕ひとりじゃつまんないですから」
運んで来た熱燗の徳利を受け取ると早苗に差し向けた。
「いいかしら」
早苗も快くお猪口を差し出して口に運んだ。
ほのかな桃色が頬に浮かんでいた。
「涼子は寝たんですか・・・」
「涼子も今日は残業で疲れていたみたい、もう8時には二階へあがったわ」
「義母さんも家事やなんかで疲れてみえるでしょ、いつもすみません」
こんな会話も浩二にとって楽しかった。
早苗も二、三盃と勧められるままにお猪口を空けると急に眠気が襲ってきた様子であった。
「義母さん大丈夫ですか」
浩二が声をかける間もなく早苗は炬燵に入ったまま横になっていた。
相当の疲れに酒が入った事で早苗は浩二の入る炬燵で横になてしまっていた。
微かな寝息をたて寝間着にカーデガンを羽織った姿が妙に愛おしく見えた。
浩二は二合瓶の徳利を空けると居間の照明を切った。
早苗が寝入る炬燵布団をめくり上げると真っ赤な赤外線の明かりが早苗の脹脛を赤く染めていた。
浩二はそーと立ち上がると早苗の横たえるそばに身を寄せていった。
下腹部に早苗の巨尻が触れると瞬く間に股間は隆起を始めていた。
「ごめんなさい」
炬燵布団を上げてそーと寝間着の裾をまくり上げた。
息を呑むような巨尻がショーツに包まれ真っ赤に照らし出されている。
「義母さん、ごめんなさい」
浩二はベルトを緩めると勃起したペニスを取り出した。
ショーツ暖に手をかけ下げる始めるがまだ早苗は気づいていないのかピクリとも動かないでいる。
「入れます、ごめんなさい」
ヌー ヌー
その時ようやく早苗の肉体がビクッと動くのだった。
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