奪われた義母の巨尻 12
8月14日、浩二は涼子と芯を連れて早苗の待つ里帰りをした。
あいにくの小雨であったが比較的道は空いていて昼少し前には着いた。
早苗は孫の芯を見るなり大きくなったねと頬ずりしながら喜んだ。
正月は浩二の方で過ごすため涼子にとっては一年ぶりの帰省であった。二人はまず亡き父 正義の遺影のある仏にお参りしてくつろいだ。
「芯ちゃんもう5歳なんだね、早いね」
早苗は食事を囲みながらもっぱら話題は孫の芯のことだった。
浩二とはまだ一か月前会い禁断の行為があったせいか極力お互いが避けているようにみえた。
「母さんこの間は浩ちゃんが突然おじゃましてごめんね」
涼子の口から浩二の件で話がとんだ。
浩二も慌ててお礼の言葉を言ったがどこかぎこちなく聞こえた。
「いいのよ、また来てね独りでいるんだからうれしいわ」
意外と早苗は明るい声であっさり応えた。
「ところで涼子、芯ちゃんのあと作らないの淋しいでしょう」
「もう一人でいいわ、疲れるし」
「可哀そうよ芯ちゃんも兄弟があった方がいいでしょう」
「何よ、私だって一人っ子でしょう」
そんな会話を聞きながら浩二は芯を連れて庭に出て行った。
「それはできなかったから仕方ないのよ、でもあなたたちは違うんでしょ」
「もういいよその話は」
涼子は不機嫌そうに早苗に言葉を返した。
「そう・・もう言わないは、夜の方はちゃんとしなさいよ浩二さんは男なんだから」
「いやだぁ、セックスのことお母さんから言われたくない、浩ちゃん何か言ってたんでしょう」
早苗は否定したが涼子は察したのである。
「私はあまり好きではないのよ、疲れるし浩ちゃんもたまには外で遊べばいいんだよ」
その言葉に早苗は唖然とした。
「そんな事いいの、浮気されてもかまわないの」
「浩ちゃんそんなかいしょ無いから大丈夫」
涼子はクスッと笑ってごまかしていた。
その晩、近所の盆踊りに浩二たちは出かけた。
一年ぶりの友達の再会に涼子は浩二そっちのけで話し込み浩二は涼子と離れ芯を連れて夜店を回りながら子供との触れ合いを
楽しんだ。
芯は旅の疲れもあってか途中家に帰ると言い出し浩二は携帯でメールを送って涼子に先に帰る旨を伝えるのだった。
「ただいま」
すでに芯は浩二の肩で眠り早苗は浩二から受け取って寝室の布団に寝かせた。
「義母さんすみません」
浩二はようやく落ち着いた様子で早苗にお礼をのべた。
「涼子もだめね、子供ほっておいて自分だけ遊んで浩二さんすまないね」
浴衣姿の早苗は押し入れから浩二たちの布団を出しながら言った。
「義母さん先日は・・・」
「いいのよ気にしないで、涼子が悪いのよあなたの要求を聞き入れないんだから」
「さっきね涼子からあなたが電話に出ないからと言って電話があったの、友達の家にいるから遅くなると言ってね、私も旦那さんをほっといて早く帰りなさいと叱っておいたわ」
部屋の電気を落とすとそう言った。
「義母さん・・・」
浩二は部屋を出ようとする早苗を後ろから抱きしめてた。
「芯ちゃんがいるからだめ・・・ああダメよ」
「大丈夫です、眠ったら芯は起きません」
浩二は端に敷かれた布団に早苗を抱きすくめた。
浴衣の袖脇から手を差し伸べ乳房を弄る、柔らかい乳房は再び浩二の手の中にあった。
「ぁぁ~・・・」
浩二は浴衣の帯を解くと素早く早苗の胸を開いて乳房に貪りついた。
「ぁぁ・・・浩二さん」
ジュポ チュチュ 乳房を貪る音が闇に聞こえる
すでに早苗のショーツは脱がされ白い下肢が露わになって浩二の指が這っていた。
浩二の唇は乳房から下り下腹部へと這いそしてデルタの丘から下に這って行った。
「ああぁ~ああ・・・」
溢れでる愛液を浩二の舌は音を立てて受けていた。
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