奪われた義母の巨尻 8
男の正体はあろうことか浩二にとって極めて近い叔父であった。
浩二の帰宅した日の夕方、三木は訪れた。
「昨日はごめんなさい、浩二さんが来てたものですから」
「浩二がひとりで・・なんだってひとりなんだ」
「出張帰りで、涼子も留守をするようなので泊まらしてくれと・・・」
「そんな事で二時間もかけてきたのか」
怪訝そうな顔で三木は言った。
「徹さんお風呂先にします、今日蒸し暑いですから食事は後の方がいいでしょう」
早苗は三木の上着を脱がせて衣文かけに掛けながら訊ねた。
「そうだな、お前も一緒に入れ」
「私まだ夕食の支度があるんですが・・」
「そんなもの後でいい、お前もこい」
一方的な振る舞いはやはりあの時から続いているのだった。
三木は下着姿になるとさっさと浴室に向かっていた。
早苗は仕方なく三木の浴衣と下着を持って後を追った。
三木は洗い場の桶を取って体から浴びると大きな体を湯船に沈めていた。
暫くすると浴室のガラス戸に下着を獲る早苗の姿が映っていた。
「失礼します」
前を手拭いで隠し早苗が入ってきた。
三木はジロリと裸体を見上げた。
早苗は肩から流し湯をかけると三木の前に背を向けて身を沈めた。
溢れだ湯がザザーと流れ落ちた。
「早苗少し太ったか・・・」
「そんな事ないですよ」
「いや、ケツの周りが一段と大きくなってるぞ」
三木は両手で臀部を撫でながら言った。
「いいんだろ今夜は・・」
「ええ・・・」
「たまには風呂場で遣るか」
「こんな狭い所でですか」
「いいじゃないか、さあまず俺の体を洗ってくれ、それからお前をしっかり洗ってやるぞ」
三木は洗い場に出ると椅子にどっかり掛けると早苗の手にソープを取らせた。
還暦の男の体とは思えな張りのある体に早苗の手は這っていた。
男の下半身に手が伸びると三木は目を閉じてふーと息を吐いた。
青黒い亀頭は天井に向かって突き出している、それを柔らかい早苗の指は這っていた。
「そのへんでいいだろう、今度はお前だ、椅子に掛けろ」
早苗は鏡の前に向かって座った。
ソープの器口から乳房に濁白色の液体が垂らされた、まるで男の体液のように見えた。
三木の手が背後から乳房を撫で乳首を指で転がしながら下腹部へと撫でられた。
ヌルヌルした三木の指の感触が次第に熟した肉体をむしばむ
指は更に腰辺りから臀部に這うと早苗は目を閉じた。
「どうだ、この指使いどんな女も俺にかかったら落ちるぞ、さあ腰を上げて縁に掴まれ」
早苗は言われるままに縁を支えに腰を上げた。
泡立った熟尻が三木の顔面に突き出された。
「へへへ・・・このスケベ尻め」
三木は中指をそ~と割れ目に這わせた。
「ああ~」
喘ぎ声が漏れだした。
「ククク、反応したな、これはどうだ」
指を震わせながらズズズッと挿入を試みた。
「あああ・・・・だめ~」
浴室の狭い空間に声が響いた。
その声を耳にすると三木は猛然と熟尻を割って顔を割り込ませ口で吸い付いた。
浴室の熱気のなかで激しい肉体の絡みが始まった。
早苗の黒髪は濡れて肩に、玉のような汗が乳房を伝って落ちている、三木はその濡れた肉体を舌で這わせながら挿入の機会をうかがっていた。
早苗の吐息が激しさを増すと下腹部のうねりがまるり、やがて浩二に見せたように交尾を促しているように見えてくる。
「早苗いいか」
早苗はうなずくのであった。
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