*二章 その18
脱衣所に出ると、理絵さんは私の身体を拭いてくれました。その時もずっと勃起したままでしたが理絵さんは、そこには触らずに拭き終えてしまい、理絵さんが自分を拭いている間、下着も履かずに、ただ理絵さんの裸体をずっと見ながら待っていました。
理絵さんは拭き終えると、下着を着けて服を着出し「真ちゃん、まだ出さないと勉強できない?」と聞いてきましたが、いや勉強を頑張りますと答え、服を着ました。
ただ、今日は下着姿で勉強を教えて欲しいと言うと、理絵さんは笑いながら「いいよ、でも勉強はちゃんとやるからね。あと触っちゃだめだからね」と言い、2人で笑いました。
リビングに戻り白い下着姿の家庭教師から勉強を教えてもらいながら、私の勃起は全く治りませんでした。
約1時間勉強を教えてもらっていると、「そろそろ皆んなが帰って来る頃じゃない?」と理絵さんが言うので、私は最後のお願いをしました。
理絵さんの身体を隅々まで見たい。
私のシンプルな願いでした。
理絵さんは、下着を取りソファに座ると、笑顔で大きく脚を開いてくれました。
そこは、透明な液体が蛍光灯に照らされヌラヌラと光っていました。
とても綺麗でイヤラしく、私の記憶にしっかりと刻み込まれました。 つづく
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