*その5
湯船から上がると、逆上せたので冷水のシャワーを浴びると、また勃起してしまったため、これは精子を出さないと治りそうもないなと考えていると、また脱衣所に人の気配がして、今度は「真ちゃん、一緒に入っていい?」と理絵さんの声がしました。
私は、聞こえないフリをして無言のままシャワーを浴びていると、突然風呂場の扉が開いたため、咄嗟に顔を下げ勃起しているものを隠しました。
理絵さんの白く綺麗なふくらはぎから爪先までが見えて、そのまま湯船に浸かる音が聞こえたので、理絵さんに背を向け前を隠したまま、風呂場から出ようとすると、理絵さんが「身体を洗って欲しいな。お願い。」と言いました。
私は、断ることも返事も出来ずに理絵さんに背を向けたまま、椅子に座り直すと、湯船から上がった理絵さんが私の背後に座り、「じゃあ、よろしくね」と、タオルを渡されました。 つづく
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