*二章 その11
2人でリビングに戻り、理絵さんが夕食の片付けをしていると、浴槽にお湯が溜まったチャイムが鳴ったため、私は脱衣所に向かいました。
私は理絵さんを誘いたい気持ちで一杯でしたが言えるはずも無く、1人で服を脱ぎ出すと、理絵さんが追いかけてきて「一緒に入りたくなかった?」と言いました。私はそんな事ないよと言いながら、そんな理絵さんの可愛い行動だけで勃起してしまいました。「すぐ行くから、先に入ってて」と理絵さんが言い、キッチンに戻りました。
私は、服を脱がずに理絵さんが来るのを待ちました。その間も勃起は治まりませんでした。
しばらくすると、理絵さんが脱衣所に来て、一度脱いだ服を着ている私を見て驚きました。
「どうしたの?服を脱がして欲しいの?」と理絵さんが笑いました。私は、一緒に入りたくて待ってたと言うと理絵さんは、嬉しそうに抱き着いてきました。
抱き着かれた私の勃起したものが理絵さんの下腹部に当たっていましたが、理絵さんは微笑むだけで何も言わずに「じゃあ入ろっか」と服を脱ぎ出しました。 つづく
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