人妻熟女 官能小説

＊二章 その4
リビングに行くと、母と理絵さんがお酒を飲んでいました。2人とも結構酔っぱらっている様子でテレビを見ながら、自分の好きな俳優の話をしていました。
私は、キッチンに行き、冷蔵庫から取り出した麦茶をコップに注ぎながら、ソファに座って母と話す理絵さんを見ていました。
理絵さんの服装は膝丈のニットスカートに、ボートネックの長袖Tシャツでしたが、ソファの上で胡座をかき、正面に座る母からは下着が丸見えであろうと想像できました。
残念ながら、キッチンからは、ソファに座る理絵さんが真横になるため、スカートから出ている太腿を眺めていました。
私は、どうにかして理絵さんの正面に行きたいと考えましたが私が移動したら、理絵さんは座り直してしまうのが明白でしたので、行動しませんでした。
しかし、私が麦茶を3杯飲み、部屋に戻ろうとリビングを後にした時、扉の向こうから母がお風呂入ってくると言う声が聞こえてきました。 つづく

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