最初こそ『坂井さんを抱いているんだ。』と興奮をしていました。ところが目の前で声をあげ、悶えているおばさんの顔を見て、ひいてしまいそうにもなる。
その顔が年齢通りに見えて来たのです。あまり考えてしまうと、萎んでしまうのではないかとさえ思え、それが怖かった。『頑張ろ。』です。
おばさんはかなり早くから『中で出し…中で出し…』と繰り返していました。『中に出して!』でないのは、愛情などないからでしょうか。
そして、『イク~…イクってしまうよぉ~…』とうわ言のように言葉を吐き始め、何度もしかめっ面をしては、その度に口が開きます。
その何度目かの時、しかめっ面が止まらなくなります。気になり、『痛い?』と思わず聞いてしまいました。
『大丈夫。早く逝きな…。』と言われ、あまり余裕がないと分かります。
ラストスパートに入ると、おばさんは声もあげずに、ただ耐える感じになりました。先程までちゃんとチンポに擦れていた内壁も、もう元気がなくなりました。
それでも最後は言われたように『アァ~!!』と中に吐き出します。『とにかく奥へ、とにかく奥へ、』と本能的に出していました。
おばさんは、しばらく動きませんでした。『気持ちよかった?僕、気持ちよかったよ。』と言ってあげましたが、それどころではないようでした。
片手を頭にあて、ただ目を閉じてじっとしていました。
僕はといえば、情けない話、だらしなく足を広げて眠るおばさんの股間を確認するように、何度も見ていました。
さっきまで、このオマンコの中に入っていたのですから。ちゃんとそこから、白い精液は流れ出ていました。
『あれだけ奥に流し込んだのに、ちゃんと出てくるんだ。』と当たり前のこと考えたりします。
しばらくして、僕はタオルを濡らせて持って来ました。僕よりも、おばさんのオマンコを拭いてあげたくなったのです。
弾力のあるそれは、タオルを尖らせて拭いてあげると、ちゃんと弾んでいました。精液も吐き出しますが、僕が出した量より少ない気もしてしまいます。
濡れたタオルのひんやり感に、少し坂井さんも反応を見せました。目が開き、だらしなく足を開いていることにも気づいたようです。
それでも足は閉じようとはしませんでした。アソコを一回見られた男には、恥ずかしさもあまりないのでしょうか。
おばさんは、ようやく立ち上がると、脱がされた衣服を今度は逆の順番で着ていきます。濡れタオルと精液でまだ濡れている股間。
それでも、そのままパンティは履かれました。『もう帰る?』と言ってあげると、『帰る。』とあまり元気のない声で答え、その日は帰っていきました。
次に坂井さんが訪れたのは、2日後の金曜日の夜でした。実家に帰る予定をしていた僕でしたが、おばさんが現れたので、急遽取りやめにしたのでした。
現れたおばさんを見ました。僕のために、少しだけお化粧をしてくれていたのです。残念ですが、そのお化粧は余計に年齢を感じさせるものでした。
この一軒家に入って、ほとんど使ったことのない2階にが使用されました。ありったけの布団を並べ、それでも二人分には足りません。
坂井さんは、その準備を見てみぬ振りをしていました。『勝手にやっていること。私には関係ない。』そんな素振りに見えました。
『泊まっていく?』、思いきって聞いてみました。『泊まらんよー。』と断られましたが、なんとか帰さないようにと策を練ってしまいます。
しばらく話し込み、普段なら帰る9時が過ぎました。僕もきっかけがなく、誘いあぐねます。その頃になると、おばさんも少し落ち着きがなくなっています。
『どうするー?2階に布団敷いたけど。』とようやく誘えました。おばさんの顔も変り、『何を言ってるんよー。』と笑顔が見えました。
『もう行こ。さあ、行くで。』と囃し立てると、『もぉ~、やめてよー。』と恥じらいながらも、ちゃんと足は2階に向きました。
狭い階段を上がると、すでに照明のつけられた何にもない部屋に、無造作に布団だけが敷かれています。部屋に入るなり、おばさんを掴まえました。
『ちょっと…待ってよ~…慌てんの~…』と言うおばさんをよそに、腕でしっかりと頭を掴まえ、唇を奪います。
準備の出来ていないおばさんは、少し間を取ろうと逃げ腰になっています。それても、最後は布団に押さえつけると、諦めたようにおとなしくなりました。
※元投稿はこちら >>