初めて自分の城の中に招き入れたおばさんは、僕には別人に見えました。玄関で立ち話をしていた時は『田舎のおばさん』としか見えませんでした。
ところが、テーブルを挟んで座っているおばさんは田舎臭さが消えて、どこか女性を意識させます。
明かりも違うのでしょう。外の明かりとLED照明の明かりとでは、ハッキリとしない分、女性らしく見えるのかも知れません。
お茶を出し、テーブルを挟んでの話しが始まりました、何度も会っているので、同じ話もされますし、途切れた時の時間の潰し方も分かっています。
要は二人で時間を過ごす術を、知らない間に覚えてしまってたのです。
でも、その日は少し違いました。おばさんがテーブルに手をついて話を始めると、僕も身を乗り出すようにして聞き、普段よりも距離が近くなっていました。
逆にリラックスするようにテーブルから離れると、僕も距離を置き、おばさんの胸元、さらにおばさんの身体全体を気づかれないように見て、想像しています。
70歳近い女性の身体など見たこともありません。胸は垂れ下がり、身体はシワだらけ、アソコの毛もないんじゃないか?と想像してしまいます。
想像だけで、もう勃起している自分。そのエロい空間がたまりません。おばさんに気づかれないように、テーブルの下でチンポを揉んだりしてしまいます。
おばさんが帰る頃には、先っぽから我慢汁も溢れていて、おばさんが飲んだコップや、座った座布団を手にして、すぐにオナニーに耽ってしまいます。
そして、そんなことばかりを繰り返していた僕でしたが、事態が好転を始めます。下ネタでした。
僕自体、下ネタは得意ではありません。むっつりですが。おばさん自体も、そのような雰囲気ではありません。真面目そうな感じです。
そのおばさんが『彼女は?』と言い出したのがキッカケでした。話は膨らみ、おばさんの旦那の話にまで発展をしていきます。
というより、彼女が居なかったので話をすることが恥ずかしく、話の目先をおばさんの方に切り替えたのです。となると、旦那さんの話にもなります。
それにつけこみ、おばさんのことを聞き始めたのです。旦那は亡くなっていました。車で20分くらいのところに、息子夫婦が住んでいるようです。
何かあれば嫁が顔を出すような、そんな関係だそうです。
『旦那さん居ないと寂しいやろ?』と始まったこの話。『歳だから、そんなことないわぁ~。』とおばさんが微妙な返事をしたことにつけこみます。
『一人で寝るのが?』と続けると、『あんた、なに変なこと考えてるの~。変なこと言わんとってよ~。』と笑い始めました。
おばさんも照れてしまい、こんな返事をてしまったのでした。『そんな気持ちで聞いたんじゃないわぁ~。』とこちらも照れで返します。
ここが勝負運でした。真面目な顔を作り、
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