しかし、亀頭が少し入ったところで括約筋に道を塞がれてしまった。
「お尻の力を抜いて!」
「だって広がって痛いんだもの~ちんぽ入れてるの?」
「入れたいんだけど、入ってかない。」
「スキンしないで入れちゃうの?」
「着けてないよ」
「だめ~ちんぽにうんち付いちゃうよ。」
「いいよ沙紀のうんちなら」
「よくないよ、スキン着けて。それなら痛いのも我慢するから。」
枕元の棚にあるスキンを取ってペニスに装着してから、再び唾液を垂らして入り易くして、沙紀も肛門の力が抜けるよう四つ這いからうつ伏せにして、おなかの下に枕を入れ、お尻を少し突き出す格好にした。
中指に唾液を垂らしながらアヌスに入れると、意外とすんなり飲み込まれたので、肛門をゆっくり広げるようにしながら、痛くないか確認しつつ人差し指、薬指と本数を増やして、ようやくペニスが入りそうな感じになったので、指を抜いてペニスを代わりにゆっくり押し込んだ。
亀頭が見えなくなると、「うっ!」と沙紀が声を出した。
「痛いかい?」
「大丈夫、ちんぽが入ってきてお尻がいっぱいに広がって、我慢できない痛さじゃないけど、初めてだから。」
「我慢できなかったら言ってね。」
ゆっくりとピストンを繰り返しながら徐々に押し込んでいくと、ペニスの三分の二ほどが入ったところで亀頭が壁を感じた。うんちだ。
それ以上は進めないと思い、カリが肛門に出そうになるところまで戻しまた入れる、そんな繰り返しを何度もしていると沙紀が感じ始めたようだ。
「あ~ん、お尻の中にちんぽが入ってる。指と全然違う感じで気持ちよくなってきた~お尻の穴が引っ張られる痛みも気持ちいい感じに変わってきたみたい。ゆっくり奥まで入れて、はぁはぁ気持ちいい。」
「沙紀のアヌス気持ちいいよ、おまんこも素敵だけどアヌスも最高だよ沙紀!」
アヌスをいただいた征服感と、おまんこと違う肛門の締め付けに射精感は次第に高まり、おのずとピストンが早まると沙紀の喘ぎも大きくなって、「ひ~っ、ひ~っ」と叫ぶ沙紀のアヌスの中で、震えるような気持ちよさを伴って精子が溢れ出た。
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