人妻熟女 官能小説

「あぁ～いっちゃう、いっちゃうよ～、あ～いくいくいくう～」いつもより早くいってしまった沙紀の膝が崩れ落ちそうになり、慌てて体を両手で抱え上げた。そのままベッドに運び仰向けに寝かせると、はぁはぁと荒い息遣いをしながらも満足した顔をしていた。
　添い寝をしながらおっぱいを摘まんだりしていると、「さきにいっちゃってごめんなさい。」そう言いながら体を起こし、まだ固く勃起しているペニスを愛おしそうにしゃぶっては奥まで飲み込むのを繰り返した。
　「お尻を可愛がっていいかな？」
　「痛いのは嫌ですよ。優しくしてくれるならいいけど」
　そう言うとペニスを咥えながら体を回して私に跨り、目に前におまんことアヌスを差し出した。べちゃべちゃになっているおまんこの愛液を中指に絡め取り、そのまま菊紋の真ん中へゆっくり差し入れようとしたが、肛門に力が入っているのか指先がちょっと入ると抵抗された。
　「お尻の力を抜いて。」
　すぐに抵抗はなくなり、腸壁の柔かさを感じながらすっぽり指は収まった。ゆっくり指の出し入れを始めると、アヌスで感じているのかペニスをつかむ手に力が入った。親指を膣に入れ膣壁と腸壁を挟んでゆっくり擦っていると、ペニスから口を離して喘ぎ始めた。
　「感じるのかい？」
　「前みたいにおしりに入れられる違和感がなくなって、お尻の中がおまんこと違う気持ち良さを感じるの。おまんこに入ってる指も気持ち良くて声出ちゃう。」
　指のピストンを徐々に早めると喘ぎ声も大きくなってきて、「感じる、気持ちいい、下半身が変な感じ、でも気持ちいい～。あんっあんっ。」もうフェラはどうでもよくなってペニスを握りしめたまま、快感を味わっているようだ。感じていることをいいことに、肛門を広げるように中指をぐりぐり回し少しゆるみが出てきたのを見計らって、人差し指を添えてそのままぐっとアヌスに押し入れた。肛門に少し力が入り指の根元が締め付けられたが、少し動かすと自ら力を抜いてアヌスに入れられた２本の指を味わっているようだ。
　指が差し込まれている沙紀のアヌスを見ていると、段々ペニスを入れたい気持ちが湧いてきた。沙紀を横に移動させベッドの上で四つ這いの格好の後ろに回り、指を動かしながら少しずつ肛門を広げたが痛がるそぶりもなく、アンアンよがっている。
　当然のことながら潤滑ゼリーなど持っていないので、とりあえず愛液を付けようとペニスをおまんこに挿入すると、やはりおまんこの方が感じると見え、「あ～ん、気持ちいい、ちんぽが入ってきた。いっぱい入れて～、あ～」とご満悦の様子。膣と腸の壁を伝わって指にペニスの感触が伝わってくるが、直接触るのと全く違う面白い感触だ。
　一旦ペニスを抜いて亀頭に唾液を垂らし、沙紀のアヌスに差し込んでいた指をゆっくりそして肛門が開くように抜き、抜くと同時にペニスをあてがい力を入れ押し込んだ。


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