新年度が始まると、支店長として着任早々に関係先へのあいさつ回りが始まり、毎晩の宴席もあって忙しさに感けて沙紀のLINEに返事をすることも忘れていた。
「お忙しいようですね。たまには声を聞かせてください。できなければLINEください。」
「沙紀のこと忘れちゃったのかな?さみしいなぁ。」
「会いに来てくれるって約束は~?」
ほかにもLINEはほぼ毎日届いていたが、既読無視状態が続きようやく返事をしたのはひと月近く経ってしまっていた。
「お元気ですか?月末に本社に行くので、午前中会えませんか?」思い出したようにLINEを送信するとすぐに電話が沙紀からかかってきた。
「支店長の馬鹿~!こんなにほったらかしておいて、沙紀がどんな気持ちでいたか分かってるの?もう知らない!」
「ごめんね。目が回るほど忙しくて、連絡できなかったんだ。ごめん許して。」
「だめ~!LINE一つ打てないような忙しさなんてある訳ないもん。支店長の中では沙紀のことなんて大したことがないから、そんな扱いになっちゃうんだよ~。だいっきらい!!」
「本当にごめん。許して沙紀。この埋め合わせは必ずするからさぁ。」
「しょうがないな~月末の出張は始発の新幹線で来て、お昼までちゃんと沙紀に付き合うこと!いい!?」
「分かった、分かった。朝一で行くから○○駅で待っててよ。」すぐ近くにラブホが立ち並ぶ駅を指定して、少し機嫌が直った沙紀の了解を取った。
始発の新幹線に飛び乗り待ち合わせの駅に着くと、これからラッシュが始まる時間帯で、駅はサラリーマンやOLが足早に改札を出入りしている。沙紀に居場所を聞こうとしてスマホを取り出しながら歩いていると、まだ開いていないショッピングモールのガラスの壁にもたれている沙紀を見つけた。
「おっはよ!」突然現れた私にちょっと驚きながら、「待ってたよ~!」と満面笑みになっていく沙紀だった。
早くこの場を立ち去らなくちゃと駅を離れ、とりあえずスタバに入ってコーヒーを飲むことにした。
「今日は午後から会議だから、12時半までかな!?いい?」
「私も午前中だけの休みをいただいてきたので、午後は出勤です。」
「じゃあ、昼食は美味しいもの食べに行こうね。その前にお腹すかせるために運動しようか(笑)」
「私こんな恰好じゃスポーツなんてできないし、靴もヒールだよ。」
「いいんだよ、裸でするHって言う名前のスポーツだから!」
「支店長のエッチ!でもうれしいなぁ。」
コーヒーを飲み終えラブホ街に向かったが、駅に向かっていく人たちとすれ違うので、ラブホの入り口をくぐるのには勇気が要った。
朝のラブホはやはり空き部屋が少なくて、選ぶ余裕もなくエレベーターに乗り込んだ。部屋に着くや否や沙紀が抱きついてきて、「会いたかった~忘れられたかと思って泣いてたんだぞ~今日はその分いっぱいね。」と言うと首に手を回しキスをねだってきた。
舌を差し入れると待ってましたとばかりに舌が絡んできて、久しぶりに沙紀の自在に動き回る舌使いを味わって、幸せな気持ちになっていた。
時間はたっぷりあったので服はちゃんとハンガーに掛けながら、交互に1枚ずつ脱がしあい、最後に私のパンツが脱がされる頃には半立ち状態になっていた。沙紀はしゃがむとパンツに手をかけ、ゆっくりと降ろしていくとプルンとペニスが飛び出した。それを両手で拝むように握ると「私の大好きなちんぽだよ。」と言って亀頭をペロペロ舐め始めた。そのうちフル勃起状態になると私の腰に両手を置き、口だけで上手にフェラを始めた。口から滴り落ちる唾液はそのままペニスを伝わって陰嚢から床に落ちた。そのうちにペニスの根元を右指だけで押さえたかと思うと口の中に押し込み、亀頭がのどの奥に届いてペニスがすっぽり口の中に飲み込まれた。奥に入れて少し頭を前後させ、しばらく動かしていたが、吐き出すようにペニスを口から離し、「おえっ、げほげほ」と唾液を垂らしながら涙目になっていた。
「いやじゃなかったの?」
「だって、支店長が好きそうだったから、できるようになろうと思って、口の奥に入れる練習をしてみたの。でも、すぐにおえってなっちゃったけど、好きな人のちんぽだとすこしは我慢できたかな。」
「ありがとう。うれしいな。そのうち涙流して吐きそうになるのが快感になるかなぁ?ところで練習は旦那ので?」
「違います!今までやったこともないのに疑われちゃうでしょ。大きめのなすを使ってみた。あとで調理しちゃったけど(笑)」
「今日はもういいから、今までどおりにしゃぶって。」
亜紀はベッドに私を仰向けに寝かせると、足元に座り身をかがめると再びペニスを愛おしそうに、ゆっくり味わっていた。
そのうちにペニスを咥えたままでくるっと体を反転して、私の顔の上におまんこが来るように四つ這いになった。相変わらず綺麗で小さなおまんこの膣からは愛液があふれクリに伝わって小さく三角に残っている陰毛に達しようとしていた。
「びちょびちょと言うより溢れ出るという表現があってるかな。こんなにおまんこ濡らしてなんてスケベな女なんだろ!入れてほしいのか?それともしゃぶってほしいのか?」
一旦口を外して言ったのが「両方!」
正面にさきのクリとおまんことアヌスが見える位置まで体を起こして、舌で綺麗な菊門になっているアヌスを舐め上げた。「だめ~!お尻なんか舐めないで。汚いから」驚いたように言われたが、「大丈夫、きれいだよ。」舌をすぼめてアヌスの真ん中に押し付けた。腰を振って逃げようとするので両足をつかんで動かないようにして、しばらくアヌスを舐めているとフェラを止めてあんあん喘ぎだした。「なーんだ、アヌスでも感じてんじゃん(笑)スケベな沙紀!近いうちにアヌスバージン頂いちゃおうっかな!?」
「だって気持ちよくなってきちゃったんだもの。あ~んクリちゃんもやって~」
初めてHをした頃より快感に貪欲になり、その快感を得るために言葉に出せるようになってきた沙紀をこれからどんな女に変えようか少し楽しみになった。
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