おばさんの名前は『英津子』。名前を聞き出すのに、かなりの時間が掛かりました。しかし、その名を呼び捨てにするのに時間は掛かりませんでした。
何もない2号店を訪れたのは、2度目でした。『何もない。』というのが分かっているのに、娘のいるおばさんにとって、隠れ家的な場所で安らげたのです。
電気も水もないこの場所に、コンビニ袋を抱えた二人が入って行きます。近所の人に見られたら、怪しまれるかも知れません。
それでも、街をうろつくよりも見つかるリスクは低かった。それに、なにかあっても10分程度なので、彼女をすぐに家に帰せます。
僕はスリッパを履いて、ホコリのするお店に降りました。英津子さんは、一段高くなった奥の部屋との境で、座り込みました。
何もないお店を、この前のように見渡します。それを、この前と同じように英津子さんは座ってそれを見ています。
僕はすぐに彼女に近づき始めました。それに気づいた彼女は少しお尻をずらして、僕が横を通り抜けれるだけのスペースを作りました。
しかし、その作られたスペースに僕が通り過ぎることはありませんでした。座った彼女の正面に立ちどまり、彼女の目線まで身体を屈めて身体を寄せました。
『雰囲気が違う!』と英津子さんは気づきました。しかし座ってしまっていたために、逃げるには自由が効きません。
彼女の頬に頬を合わせ、自分の胸を彼女の胸に当てて、圧力を掛けていきます。身体が押されて、次第に後ろに倒れ始めた彼女。
とっさに『ちょっと…ちょっと待って…』と一言入れました。しかし、その断り方が弱すぎて、これで引き下がる男などいません。
英津子さんは、次第に倒れていく自分の身体を少し捻りました。両手は守るように胸の前に置き、側面から畳みに倒れました。
僕は両手を畳みにつけ、彼女の身体に乗り掛かります。意識的に全体重を掛けないようにしているので、まだまだ意識は正常です。
『ヒイくん、待って!重いから…。』と英津子さんにしては大きめの声でした。そう言われながらも僕は、Tシャツにスカートという軽装備なのを確認します。
胸元にあった英津子の両手が、太ももまで降りてきました。僕の手が、彼女の太ももからスカートに入り始めたからです。
『ヒイくん、お願い…、やめて…』と小さく呟きました。普段から物静かな英津子さん、大きく声を出すことなどないのです。
スカートの中のパンティのふちを掴みました。『もう~…お願い…。』と言い、パンティのふちを鷲づかむと『お願い…お願い…。』と泣くような声になります。
鷲づかんだ手が下がり始めました。スカートを手で押え、足は閉じて下着を脱がされないように抵抗をしているようでした。
しかし、その抵抗を感じないくらいに、パンティは彼女の身体のラインに沿って降りて行きます。
パンティが膝の辺りまで降りると、英津子さんはそれを諦め、めくれあがったスカートの方を手で押えつけます。
パンティが爪先まで降りてました。抜き取るのに、爪先までジャマをされると覚悟します。しかし彼女の爪先は隙間を開けてくれ、容易に抜きとれました。
『お願い…やめて…』と口では言っている英津子さんですが、その行動に『?』を感じます。
何も履いていないスカートを眺めながら、同時に彼女の足の白さを感じていました。40歳近い女性の足ですから、綺麗とは思いませんが、白いとは思います。
英津子さんはスカートの裾を片手でしっかりと握り締め、下に引っ張り気味なので、スカートがそこだけ突っ張っています。
僕はそこから責めずに、お尻の方のスカートをめくります。そこは彼女の抵抗は丸でなく、ヒラリと持ち上がりました。
真っ白なとても小さなお尻が現れ、縦にまっすぐな線が入って、二つに割れていました。『イヤぁ~。』と、今度はスカートのお尻の部分が下げられました。
しかし、その『イヤぁ~。』が今までの言い方とは違いました。本気で嫌がっていない女性の声です。
僕は、お尻を押さえる彼女の手を強引気味にどかし、下げられたスカートを大きくめくりあげました。スカートは完全に上がり、下半身全体が現れます。
『お願い…やめて!お願い…。』、そう言いながら、太ももや現れた小さなお尻を諦め、彼女の手は前の大切な部分を押さえて守り始めました。
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