戸惑う顔で、僕の股間に顔を寄せ始めた英津子さん。僕のモノを見ながら、『どうしようか?』と考えている素振りを見せていました。
それが納得の顔に変わると、唇を寄せて二度三度触れ、後は自然と舌が這いました。僕と『チラッ』と目があったのですが、すぐに避けられました。
舌を立てて、そのまま擦り付けるようにして舐めてくれています。顔は90°傾けているので、僕のチンポで目線が隠れたりもしていました。
そして、彼女の小さめの口が僕のサイズに合うくらいに広がると、僕のチンポは彼女の口の中に吸い込まれていきます。
やはり人妻だった方。馴れたようにというか、英津子さんなりのフェラをしてくれていました。きもちよさから、僕の目も自然と綴じてしまいます。
それでも目を開くと、フェラ顔の英津子さんが見えます。目があい、恥ずかしいのか彼女は手のひらを立て、僕から見えないように壁を作っていました。
『ハァ~…。』と自分でも息を吐いたのが分かりました。それを聞いた彼女の口が、一瞬だけ反射的に止まりました。
きっと、僕の顔を見ているに違いありません。僕は頭に手を乗せ、オーバー気味に悩ましい顔を作りました。英津子さんに『見て。』とばかりにです。
口に含んで止まっていた彼女ですが、すぐに再始動を始めます。口に含んだまま、彼女の舌が亀頭の刺激を始めたのです。
英津子さんの舌は上下左右に動きました。時には立ち止まり、先っぽからにじみ出てくる液体を舌が救っています。
『あぁ~、気持ちいいわぁ~。』と思わず口に出してしまいました。英津子さんは口を外し、『気持ちいい?』と聞き返してくれます。
『うん。我慢できん~…。』と答えると、俄然元気が出たのか、再び口の中に含むのでした。
『出そうになったら、言って。』と彼女が言うと、フェラの勢いを1段階上げられました。頭の中で『えぇ~?』と疑問符が付きます。
しかし、英津子さんが決めたフェラ、そして何よりコンドームがないことに気づき、このまま終えるのは致し方ないことと諦めます。
僕はずっと頭に手をあて、『ハァ~…ハァ~…』と口にしていました。目を開けると、気持ちよさからか、そこに涙が溜まり始めていたのが分かります。
ギアチェンジをされてから、きっと2分掛かりませんでした。『出るよ!』と告げると、タイミングは少しズレましたが、精液は勢いよく噴き出し始めます。
チンポを掴む英津子さんの手は、激しく上下に動かしてくれます。おかげで、彼女の口の中に何度も何度も射精は繰り返されました。
終わる頃には、彼女は唇をしっかりとチンポに密着をさせないと、横から溢れてしまう程の量でした。
英津子さんは『ウッ…』と言うと、中の液体を溢さないようにその口を閉じました。そして、彼女の唾液ごとお店の床に吐き出すのでした。
『あぁ~、苦しかったぁ~。』と吐き出した後、彼女は笑顔を作りました。
僕達は愚かでした。電気も水も、もちろんティッシュもない空き家です。お互いの股間のお掃除など、考えもせずに行ってしまいました。
結局、僕は脱いだトランクスで精液を、英津子さんは脱いだパンティで自分の愛液を拭き取るしかありませんでした。愚かです。
彼女の予定の時間が迫っていたため、服はアッという間に着替え終わります。脱がせるのには、あんなに時間が掛かったのに…です。
『それ、頂戴。』と彼女が手に持っていた、愛液たっぷりのパンティに手を延ばしました。『ダメぇ~、汚ないよぉ~。』と軽く断られてしまいました。
『なら、もっかいだけ。』とキスをせがみました。これは断られませんでした。しかし、あまりにせがんだため、『もうダメ!』と打ち切られる結果に。
そして、彼女を市役所の前まで送り届け、その日は別れるのでした。しかし、初めてのセックスは翌日曜日に、それも中出しにて行われるのでした。
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